「舟を編む」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

1月期のドラマも、いよいよ佳境に入ってきました。

私、今期は永野芽郁ちゃんとクドカンのドラマを見ているのですが、

昨夜も、芽育ちゃんの演技に涙しておりました^_^

雨ちゃんには幸せになって欲しい^_^

で、4月期になると、ちょっとネットなどで見てみたら

特にめぼしいドラマがなかった。

「相棒」も終わっちゃうし••••

 

そんななか、4月に入っても楽しませてくれるのが

先月始まったNHK BSで放送している

「舟を編む」

原作は三浦しをんさんで、2012年の本屋大賞を獲った小説。

私も読みました。

その後、映画になりましたが、これは観ていません。

 

辞書編集部のお話。

「玄武書房」の若手社員•岸辺みどり(池田エライザ)は、

ファッション雑誌で、バリバリ働いていたが

「大渡海」という辞書を編纂する部署に異動になってしまう。

上司は馬締(マジメ 野田洋次郎)という名前通りマジメな男。

編集部にいるのは、生意気な学生バイトと契約社員のおばちゃんだけ。

時おり訪ねてくる社外編集者(岩松了)や監修者(柴田恭平)

あまりの環境の変化に戸惑うみどりだが•••

 

先週は、「水木しげる」についての文章を、全く字数を無視して送る

学者(勝村政信)を、どう、みどりが説得するのか

というお話。

 

段々辞書作りにハマっていくみどり。

好きな作品です。