「喬太郎 三三2人会」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

渋谷 大和田さくらホールでの

「喬太郎 三三2人会」です。

喬太郎師によると

この8日間で6日一緒だったとのこと。

さすが人気落語家。

主催者も、この2人だと客が来る

ということが分かっているようです。

 

松ぼっくりさんの「のめる」でスタート。

続いて三三師匠

「締め込み」

部屋にある風呂敷包み

から起こる騒動。

夫婦が、よく喋る よく喋る^_^

賑やかな1席でした。

 

喬太郎師

「首ったけ」

渋谷の思い出。

ほとんどディスコなど行かなかったが

1度行って、ふざけて踊ったら、周囲に人が集まってきたそう^_^

「首ったけ」は、振られた男が、隣の店へ上がる。

実は、この店の花魁が、男に憧れていて

始まる狂態が、バカバカしくて笑える。

 

仲入り

 

喬太郎師

「夜の慣用句」

パワハラそのものの課長が

部下にキャバクラに連れて行かれて•••

キャバクラ 懐かしいですね。

もう20年以上行ってない^_^

 

三三師

「黄金餅」

「下谷の山崎町を出まして」

から始まる、お馴染みの言い立て

「麻布絶口釜無村の木蓮寺」

まで、三三師匠 お見事でした。