中島みゆき「夜会の軌跡」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

まずは相撲のお話。

朝乃山の休場は驚き。

怪我が多いのは、心配。

足首は、厄介な箇所だと思います。

 

興味深かったのは

阿炎と豪ノ山の一番。

豪ノ山 早くから手を突き、腰をグッと上げ

今にも、飛び込んでいきそうな勢い。

その姿を見て、後からゆっくり手を突いた阿炎。

どうするかと思ったら

立ち合い、注文つけた。

変化は、褒められたものではありませんが

相手の出方を十分に見極めた姿勢はさすがでした。

 

今日、大の里対琴ノ若 阿武咲対霧島が組まれた。

1日早い気もしますが、優勝争いも佳境に入った感じです。

 

さて、丸の内ピカデリーで上映された

「中島みゆき 夜会の軌跡」です。

1989年から2003年に行われた「夜会」

そこで流れた楽曲をデジタルリマスターで

上映する企画。

シアターコクーンの名物企画でしたが

そう言えば、コクーンも、今は改装中ですものね。

ほんとに、時代の流れるのは早い。

 

「夜会」のテーマソングでもある

「二艘の舟」を始めとして

「黄砂に吹かれて」「ひとり上手」「わかれうた」

など、中島ワールド全開の全19曲が

96分の上映時間のなかで流れていく。

「歌姫」の歌声に酔いしれる映画でした。