食品の製造に必要な添加物 2 | 北海どんどん!北海道グルメで副業ブログ

食品の製造に必要な添加物 2

こんばんは、おーさんです。


10月に入って、秋の気配が強まってきましたね。


秋と言えば、何と言っても食欲の秋です!


1年の中で、一番食べ物が美味しい時期と

言うことに、異論を挟む人はいないと思いますが。


ただし、食べ物が美味しい時期は食べ過ぎになりがちで

当然のごとく体重の増加が気になります。


でも食べ過ぎると言うことは、食品添加物を

摂取する危険性が増すことをたいていの方は

意識していませんよね・・・



炭酸ガスと甘味料


いわゆる、二酸化炭素のガスのことで

炭酸飲料には、必須の食品添加物です。


炭酸ガス自体には、長時間に多量吸引しなければ

人体に悪影響はほとんどありません。


炭酸ガス自体、空気中に存在していますからね。


ですから、炭酸飲料を飲んだからと言って

体に変調が出るわけではありません。


ですが、炭酸飲料を飲むことは

あまりお勧めすることは出来ません。


何故ならば、爽快感の作用によって

甘味を感じにくくなり、糖質の過剰摂取に

つながるからです。


一般の炭酸飲料は


・果糖

・ブドウ糖

・砂糖


が使われており、炭酸ガスを封入する前の

糖液は甘すぎて、とてもじゃないですが

飲めたものではありません。


ところが、炭酸ガスを封入すると甘味を和らげる

作用が働くことで、1本を軽く飲みほせてしまんですね。


体の小さい子供には、糖質たっぷりのジュース類は

がぶ飲みさせてはいけませんよ。


それと、カロリーオフをうたう飲料に使われている

合成甘味料には、やはり人体への悪影響が

懸念されるため、コチラもお勧めできません。


ステビアは、精巣の生殖機能低下を招くとして

EUやシンガポールでは使用禁止にされています。

 

アスパルテームは、脳腫瘍の危険性が

アメリカの研究機関から報告されています。


炭酸飲料に代表されるジュース類は

合成甘味料不使用のものを選び、飲んだあとに

体を動かして、カロリー消費を促すことをしましょう。


ウェートコントロールにもなりますからね!