都おどりも、久しぶり

都おどりは
祗園の甲部歌舞練場で、毎年4月
一ヶ月間にわたり 開催される
舞妓 芸子さんたちの発表会なの。
まずは、御茶を一服頂きます。お菓子は代々『とらや』の薯蕷まんじゅうだよ。
しっとりとして、きめ細かな皮が美味しい

今年は客席に、外国人が目だちました

っていうか、沢山撮ったはずの写真が…少なくて、がっかり。
やっぱり 興奮していたんだろうな

今日の出演お当番さん達は
ラッキーなことに、美人揃い

しかも、郷ひろみと浮き名を流した『佳つの』も出演するぅ

演目は、『平家物語』から3つ
立ち向かう姿を 震災復興にかけた

お題目。
その道に精通していなければ なかなか思いつかないよね。
日本中が応援しているんだなぁ…と
胸が熱くなります



そして 幕間に、舞子さんたちの季節の総ざらいが…
舞妓は



ゴージャスな一時を
いつもながら
食い入るように見てしまいました。
庭では、御贔屓さんがお休みの舞子さんを連れだって…遊びに来ていました。
祗園ルールで、滅多に写真は撮らせてくれないのですが


おーきに

さて、御茶席では
御饅頭がのっていたお皿を、お持ち帰りさせてくれます。
この模様が祗園のお印です。
五色2枚 ようやく揃って大満足


……祗園では、この度
凄惨極まりない 交通事故が発生しました。
不運にも亡くなられた方々の
御冥福をお祈り致します……
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