妻の最後


ホスピスの病院から連絡があり

危ない状態なので直ぐに来てくださいとのこと。

幸い仕事の前だったので直ぐに病院へ


病室内はバタバタとしており、何となく終わりを迎えるのがわかりましたね


私が到着して約10分後位に

私と握ったまま妻は42年の生涯を終えました。


闘病から6年弱本当に頑張りました。


点滴だらけ、鼻から管を入れ、酸素吸入、

拘束具、植物状態


妻の死を望んでいた訳では無いのですが


治療から解放された妻の顔は本当に穏やかでした。


頑張ったね


お疲れ様でした。


3年前の出来事ですが、思い出すと泣けてくるので

この辺で、、、