今回のカラフトマス釣行〜
今回は友達と人生初となるカラフトマス釣行に行ってきました!あいにく天気は小雨が降ったり波が高かったり風が吹いていたりと天候には恵まれませんでしたが、知床ならではの景色や空気感を味わえました。更には人脈も作り帰ってきました。
カラフトマスはどういうお魚?
カラフトマスはサケ科サケ属の回遊魚で、サケ属の中では小型で全長40cmから60cm程度。背面や尾びれ、脂ビレに黒い斑点があるのが特徴。繁殖期にはオスのみ背中が突起状に変形するため別名「セッパリマス」とも呼ばれています。4月から5月に降海し、ほとんどが2年で成熟し回帰する魚です。カラフトマスの遡上時期は7月末から9月までとなります。
どういったタックルで釣るのか?
一般的には、スピニングリールを使ったタックルで6〜8fくらいまでのロッドを使用し釣りをします。リールサイズは僕のオススメは「C3000M H G」です。PEの1.2号が150m巻けるのでこの番手がおすすめです。使用するルアーは5g〜10gのスプーンを用いて釣りをするのが一般的です。
友哉は何を使ったの??
僕はベイトリールを使うのが好きなので、ベイトタックルで挑みました。
ROD
RODは Fishman B.C.4 5.10L を使用しました!このロッドは何の釣りにも対応できる超万能ロッドなんです😊僕は、桜鱒ジギングやロックフィッシュや湿原河川の上流域やボート海アメマスに使用しています! ※写真は桜鱒ジギングの物。
Rell
リールは、SHIMANOの17カルカッタコンクエストBFSを使用!それに巻いた糸は、X-BRAIDのアップグレードX8 #1
リールに関しては23モデルが出てるので僕も欲しいのですが、お金が😭17モデルも巻き心地はヌルヌルで耐久力もあるのでBFSリールではこのカルコンBFSに勝るものはないでしょう。
今回お世話になった船
今回お世話になった船は、羅臼の相泊漁港より出船している
『颯琉』の小倉船長「TEL 090ー7644ー7756」船長さんはとても気さくな方でアドバイスなどもしてくれたりします!皆さんも乗船するときはぜひここに乗ってみてください!
渡船からの景色
1枚目はポイントに向かっている時の物です。天気が曇りだったのでそこから晴れていくと共に朝日が見えてくれるのは、こういう機会じゃないと中々見れない物でしょう。当日は波がすごくあり、船も昆布船なのでアトラクションのような移動でした。
2枚目は帰港の際の写真です!
帰る時は空も明るくなっており、知床らしい景色も見れました。
崖?が並んでいるのは知床の特徴だと思います。ビューティフォーな景色を見ながら帰港する。魚が釣れてたらもっと良かった😅
最後に
最後に、北海道高校生釣りYouTubeちゃんねるの事について書かせてもらいます。4月より開設したこのチャンネルはまだ初投稿ができていない状態です。その理由としましては、自身9月に留学をする事になりその準備などで釣りにあまり行けていないという事です。それと、ボツ動画が多い事です。色々な方から初投稿を待ってくれてる声を聞きます。僕自身一刻も早く動画を投稿したいという気持ちは山々です。現在ジギングや渡船の日程を組んでいる最中で、そこで何とか撮影をし投稿したいと思います。それまで迷惑をかけますがお待ちください。