早くも9月になり気温も少しずつ快適になり始め
もうあっという間に秋の気配がそこまで来てますね
そんな俺はまだ酷暑と感染症が続く8月
17日~18日と毎度お馴染みの2人で東京へ行ってきました
8月は異例の2週連続の東京という事で
1週目の今回は1泊2日
東京に着き いつもの宿泊先へ直行
そして待ちに待ったライブへ
本当なら5月に行けるはずだった会場
今尚続くコロナウィルスの影響で振り替えになり
ようやくお客さんを入れてのライブが開催
そして今回は初のVIPチケット
そして宿泊先からタクシーで移動し会場着
はじめましての会場 初台DOORSへ
そこで行われた
「HIZAKI Live Rusalka@初台DOORS」
いつもの如くストリートビューでリサーチ中に分かったけど
去年レコード大賞の会場になった新国立劇場の目の前にある会場
そして会場入りをし空いている席に着席
今回もマスク、アルコール消毒必須 声出し禁止や人数規制を実施で開催
VIPチケット購入者は前方椅子席 VIP以外はスタンディングというライブ
会場内は天井やステージが高くとても見渡し良し
人数は椅子席30名程度 スタンディング10人前後
開演時間が迫るにつれて徐々にボルテージも上がりつつ
ライブスタート
オープニングSEと共にメンバーがステージへ登場
Drum:Yusaku /from Chaos O Sanctuary
Bass::Shoyo
Guitar:Kohei Iyoda/from The Genius Orchestration、Encient Myth
Guitar:HIZAKI /from Versailles,Jupiter
Guest Violinist:JILL From Unlucky Morpheus
セットリスト
OP-SE- Elizabeth
1.Grace and Dignity
2Dark Crassical
3.Desert Apple
4.Wisdom
5.Fly Through The Air
6.Rose Quartz
7.Trapeze
8.Calmness And Passion
9.Explosive Anger
10.Jill Violin Solo~Church Candle
11.Lily
12.Jill Impro~Rusalka
13.Silent Knight
14.Back to Nature
Encore
1.Carry Me Away(未発表 未発売 新曲)
2.Race Wish
3.All For Love
HIZAKIさんのソロ作品の中からシングルを除き
ミニアルバム2作品フルアルバム1作品の
新旧織り交ぜた曲で構成
まずこの会場の印象はというと
今まで行ったライブハウスよりも群を抜いて最高だった
音の分離感も音抜けもよくどこからどう聞いてもどこから何の音がするというのが明白
ある意味素人の耳でもわかりやすいほど聴こえの良い音だった
そして個人的なライブの感想は
待ちに待っただけあり漸く生の音をでかい音で聴ける機会があって
ステージも客席もまるで水を得た魚かの如く音の秘めたる力の凄まじさを痛感
初めて生のバイオリンを聞いたけど繊細で澄んだ音がしていてギターと重なる瞬間は実に感動的
このライブが音に触れる事が俺の仕事の一環というのを改めて感じさせてくれました
まだまだ状況は良くならないけど 音楽という世界をいろんな人がいろんな形で守っていくのが
音楽人としての役目であり使命であると感じています 音楽に素晴らしいライブをしてくれた皆様に感謝
そして俺もまた更に精進していこうと思います
そしてライブ後
VIPチケット購入者限定の撮影会へ
通常なら会場内でやるはずが緊急事態宣言の影響で
別会場で行われました
ライブ後HIZAKIさんとの2ショット
そしてスタッフさんの計らいで3ショットも撮って頂きました
撮影後 興奮冷めやらぬ中すぐに宿泊先へ戻り
漸く食事の時間
俺はソースかつ善 フィリアはオムライス
食事も済ませあとは翌日の帰りまでのんびり過ごしました
チェックアウトの時間までの間もひたすら食べた
チーズたこ焼きとネギポンたこ焼き
柚子とツナのうどん
そして一夜明け最終日のモーニング
俺は毎回ここの鮭定食一択
フィリアはトーストセットをチョイス
そして毎回嬉しいメッセージカード
そして東京を離れ帰宅
今回のライブで買ったマーチ
HIZAKIクッション(VIPチケット購入者限定特典品)
HIZAKI New デザインTシャツ(フィリア購入品)
HIZAKI プロデュースボディクリームセット(燈弥 購入品)
さて また来週東京へ
次に続く..