TOKYO BURNING | Music Place T's Blog    

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仕事・日常の事など書いてます

先日、東京へ

毎度お馴染みいつもの2人で

今月10日に発売の

このミニアルバム曲を引っさげたツアー

Jupiter tour「UNDER THE BURNING SUN」ファイナルへ行って来ました

 

最後に行ったJupiterのライブが2016年9月

 

それから8ヶ月ぶりのライブ

(東京自体は今年2月Versailles武道館から3ヶ月ぶり)

 

当日の朝 自宅を出発

 

新幹線待ちの間 最寄駅のドトールで朝食を済ませ

 

いよいよ東京へ

 

 

そして 東京に到着

今回の会場は 渋谷スペイン坂にある

渋谷WWW X

この会場はかの有名なスペースシャワーTVさんが運営の2号店

元は映画館だったのを改装し展開

1号店の渋谷WWWも同じビルの別階に

 

そして今回 新たにリズム隊が2人加入し戻ってきた新生Jupiter

 

メンバー

・Drums.DAISUKE (NEW MEMBER)

(ex.Roach , X-SUGINAMI ,Jupiter(サポート)⇒Jupiter)

 

・BASS.RUCY:ルーシー(New MEMBER)

(ex.KILLANETH)

 

・Guitar.HIZAKI (Versailles,Jupiter)

 

・Guitar.TERU (Versailles,Jupiter)

 

・Vocal.ZIN (Jupiter)

 

元 映画館だっただけあって鳴りが良く

キャパも700人ほどの広めな会場

 

セットリスト

.Introduction(SE)

Arcadia

2.Last Moment

3.We Against

4.Iolite

5.Sacred Altar

6.The Crucifixion

7.Darkness

8.絶望ラビリンス

9.Guilty As Sin

10.The Spirit Within Me

11.Topaz

12.Heaven's Atlas

13.Symmetry Breaking

14.The Birth Of Venus

En.1

15.B.L.A.S.T

16.Tears Of The Sun

En.2

17.Luminous

18.Blessing Of The Future

Outro(SE)

 

このツアーではツアータイトル通り

BURNING SUNの如く激しい曲揃い

 

後半改めて歌詞の意味や曲の良さ

これまでのJupiterを見てきたことで

顔上げられないほど号泣

 

(MC)

Gt.- HIZAKI -

今までの自分はいつ死んでもいいと思っていました

でも今は新たなメンバー、スタッフ、ファンの皆、サポートメンバー

音楽を通じて沢山の出会いがありました

これからも新生Jupiterを応援してください

あと、僕たちは家族です

(ファン同士の)争いなんてそんな醜いことはやめましょう

そしてまだまだ荒削りな僕らですがこれからも付いてきてください

 

Vo.- ZIN -

HIZAKIさんが腹割って言ってくれたので

俺も腹割って言います

 

皆、理想もってるよね?

理想があるからそこに向かって頑張るんだ

俺は悔しくて声が出なくなるほど歌ったこともあるよ

悔しいのは理想があるから

悔しさは次へのバネなんだ

 

俺なんてまだまだ大した歌歌えないしうまくもない

みんなに何を残せてるわけでもないと思う

でもこんな自分を受け入れてくれた

ファンの皆、メンバー、スタッフがいてくれてるから

俺は今ここにいられる

ステージに立つと「やっぱここが居場所だ」と思える

みんなにとってもJupiterのライブが自分の居場所だと思って欲しい

だから皆で「居場所」を作り上げて築きあげていきましょう

しっかり俺たちについてきてください!

 

Gt.- TERU -

今までいろいろありましたけど

諦めなくてよかったと思っています

ありがとうございました

 

Dr.-DAISUKE-

今回のツアーから正式メンバーとして

やらせてもらえて本当に良かったです

これからもよろしくお願いします

 

Ba.-RUCY

これからもっともっとJupiterを応援してもらえるように

頑張りますよろしくお願いします

 

 

俺はこのライブで大事なことを改めて教わった気がした

きっと人間的にも音楽的にも成長させてくれるのは

このご時世Jupiterだけな気がする

 

待ってて良かった戻ってきてくれてよかった

 

俺も続けてきて良かった

 

終演後相方と二人思わず抱き合うほど感動的なライブでした

 

最後に..

これを読んでくれた現役バンドマンに特に言いたい

バンドをやっていくというのは大変な事

 

その中で大事なことが3つ

・音を感じる事

・音も人も大事に

・闘争精神

 

 

以上 燈弥でした