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主に金融や社会情勢など株価の動きに関係のある記事に更新を気ままに行うブログ。

5ヶ月ぶりの低水準です。

おおよそ、55%~60%は買いだと見ています。

過去のデータから見ても、この水準で反発し、だいたい
100%あたりの水準まで上昇するのが大抵です。

ですから今月末にかけては、金融株などの
決算が控えていて波乱もあると思いますが
おおよそこの水準だと思います。


しかし、相変わらずNYは弱いです。

米金融機関の決算発表日時

16日・・・ウェルズ・ファーゴ
17日・・・JPモルガン
18日・・・メリルリンチ
22日・・・バンク・オブ・アメリカ 、ワコビア
30日・・・カントリー・ワイド・ファイナンシャル



サブプライムでの特損の計上はどれほどのものなのでしょうか。



市場にとって影響の過大な


JPモルガンやメリルリンチに注目したいところ・・・・






今夜の米国市場は、


本邦11月 機械受注
本邦12月 企業物価指数
本邦11月 国際収支
ユーロ圏12月 消費者物価指数
米12月 消費者物価指数
米11月 対米証券投資

などの重要な指数の開示がある。


特に、サブプライムによる消費者物価指数への影響がどれほどあったのか、


・・・この件に関しては先週の下落で織り込み済みなので、さほどの下落は予想

していない。


また、米11月 対米証券投資も注目したいところ。



為替が円高傾向に。


ドルの弱さを象徴しています。



先日、米大手シティーグループへの100億ドルほどの

出資などの明るいニュースもありましたが、為替が弱い。


一応、ヨーロッパ市場もプラスで推移、アジア園も安定した株価

推移を見せています。

という事はもしかすると米国市場を無視した動きがあっても

おかしくは無いはず・・・。


また、米国市場自体も一旦は底を付いた状態でしょうから。

世界52カ国・地域の主要株価の年間騰落率を比較した調査で、日本は昨年6.55%の下落となり、下から2番目の51位だったことが分かった。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が調査したもので、上位は、3位のインド(78.98%上昇)、4位のブラジル(74.64%上昇)、6位の中国(66.91%上昇)など新興国が軒並み占めた。



日本株は現時点で割安だという意見が大半を示しているようだがそのように発言しているのは、証券関係の人間だったりそれに付随する関係者だったりする。


日本の将来的な人口減少や国の借金の増加傾向などからして需要面では売りを買いが上回るものの、冷静な視点で捕らえると日本に投資をしている外国人投資家は減少傾向にあるようだ。


まーコレに関して思うことは、日本に住んでいるから日本株に投資すべきだとか、日本株がワースト2位だから落ち込むとかそういう次元ではないと思う。
別に日本に住んでいても株価暴騰率上位のブラジル、インド、中国などにの国に投資する事はできますし、グローバル的な投資環境が目覚しく整い始めている今そんな事は関係ない。


日本株が上がらないのであれば

他の新興国に投資をすればいいだけ。

日本株が下がり続けると予想できるのであれば日本株に信用売りをかけるまでだと思います。これからそういった視点で投資判断ができかつ世界各国の銘柄の分析ができる投資家が優位に立てるのではないかと思っています。

最近また、マイクロソフト指定のaccurate IQ test やテストザネイション

を利用してIQのチェックをしてみた。



前回(1年半)は123くらいだったのですが、


今回チェックしてみると131もあった。



上がっている。なぜ!?


一般の平均男性の平均が100.東大生が110くらい。

どちらと比較しても大きな差がある。


それにIQ130以上はIQテスト受験者のたった2,2%。



なぜこんなにIQが短期間に変動するのだろうか。

その説としては、「大きな事件があった場合や、

深い悩みがあった場合などはIQが大きく変動する」

そんな感じ「だろうか。


別にIQが上がったからといって現状が良くなっているわけではない。

現時点では首鼠両端な所が多すぎて何も言えない・・・

インド株が急落しているみたいだ。


後場が始まった瞬間に日経下げたからびっくりしたー

もうおちついたみたいで先物にも買いが入っている。

それに中国株も下げていないから影響はそれほど大きく

はなさそうだ。


明日、発表されるヤフーとグーグるの決算しだいでは大きな反発も

ありそうな予感。


・・・・・


それを期待して今日、サムティを1株持ち越した。


スリルはあるけど、あまり良くはない。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000053-san-soci 産経新聞


仕手筋が1人居なくなるというのは残念ですね。


 ジャスダック上場の旧南野建設(現A・Cホールディングス)の株価を不当につり上げたとして、大阪地検特捜部は12日、証券取引法違反(相場操縦)の疑いで投資アドバイザー、西田晴夫(はれお)(57)=大阪市=と飲食店経営、榎本茂(60)=同=を逮捕、投資会社役員、谷口豊(51)=東京都港区=の両容疑者を再逮捕した。証券取引等監視委員会が平成17年3月に強制調査に乗り出してから約2年半、同法違反の公訴時効(5年)成立目前の逮捕となった。

 調べでは、西田容疑者らは平成14年11月下旬から12月中旬にかけ、南野建設株の売りと買いの注文を同時に出す仮装売買などの手法で株価をつり上げた疑い。西田容疑者らは複数の他人名義を使って取引していたという。西田、谷口容疑者は容疑を認めているという。

 100円前後で推移していた南野建設株は14年12月13日に一時350円を付けるなど、乱高下しながら急騰。特捜部は、この間に西田容疑者らが株を高値で売り抜けて巨額の利益を得た疑いが強いとみて追及する。

 特捜部は先月、西田容疑者の弟子的存在とされる谷口容疑者を別名柄の株価操作容疑で逮捕、捜査を進めていた。

                   ◇

 ≪「逮捕は無理ですわ」西田容疑者≫

 「逮捕は無理ですわ」。西田容疑者は9月下旬から連日、証券取引等監視委員会などの任意聴取を受けていたが、知人らにはそううそぶいていた。逮捕直前まで、投資グループ関係者らと次に仕掛ける仕手戦の準備を進め、周囲が弁護士選任を急ぐよう忠告しても、かたくなに拒んだという。

 関係者によると、西田容疑者は、ジャスダック上場の別の会社が新株予約権を発行するとの内部情報を基に、同社株の相場形成をもくろんでいた。その資金を工面するため、先月28日、ロンドン在住でファンドを運営する知人女性を頼ろうと出国する予定だった。

 監視委の聴取が始まったのは、その前日の同27日朝から。西田容疑者はパスポートの任意提出を求められるなど、当局の監視下に事実上置かれていた。また、共犯の谷口豊容疑者が別件で先月に逮捕されるなど、外堀が埋められていく中、“逃げ切れる”との確信を語り続けていた。



NASDAQ、JPモルガンのハイテク引き下げ契機に1%急落
2007/10/12-04:23
 NASDAQが約▲1%以上も急落。午後に入り、JPモルガンが中国版グーグルのバイドゥの売上見通しを引き下げたため、ハイテク関連が多いNASDAQが売りを浴びた。また株式市場関係者からは、「NASDAQに証券会社が間違えて大量の売りを出したとの噂のほか、プログラム売りが相当入ったとの噂もある」との声が聞かれた。
 来週からグーグルを始めハイテク関連の決算が相次ぐ中、「高値警戒から売りが出たのでは」(同)との見方も。アップルは急落前から▲10%も売られており、NASDAQ主導で米株が調整入りするか、注目だ。なおダウも一時1万3975.94ドルと、今週初めて1万4000ドル台を割り込んでいる。
 4時17分現在、ダウは前日比▲87.71ドルの1万3990.98ドル、NASDAQは同▲41.56pの2770.05p、S&Pは同▲9.15pの1553.32pで推移。(了