こんにちは ♪ 杉原茂樹です。
大阪で、ヘルパーという直接支援の仕事をし、
ヘルパー派遣の事業所の仕事もしています。
支援という仕事を通じて、
世界を理解したいと思っています。
夜から朝
浅い眠り、まどろみの中
思考の意思のない心象が展開した。
それは不安や物足りなさの感情を伴いながら展開する。
後悔はなく、ぼんやりとした罪悪感と力不足を感じた。
肉体を感じない心象は
どのような世界を眺めているのだろうか。
日中は個としての存在はなく、意識はほぼ外に向いている。
なら、その心象は日中の世界と自己の関係性を観ているのか。
であるならば、自分が存在する世界を肯定するという試みは間違ってはいない。
それは、世界に対する思い込みや信念を正すことかもしれないし、入れ替えることかもしれない。
存在のあるがままと共振し、
存在の本流に添うことを目指して、
可能性の扉を開ける。