ついに、週末でコロナ感染者1,000人を越えた都内。



規模は縮小されているとはいえども



新1年生と保護者、総勢300人が


体育館に集まって行われる入学式が本日開催ゲッソリ




日曜日の夜、何度も学校のホームページを確認するも


中止や延期のお知らせはなく…注意





参加すべきか悶々と悩んでいてもやもや


夜中3時に目が覚めてしまいましたアセアセ





そして一応、参加する方向で支度を始め…



起きてきた息子に
 


「入学式…行くよね?滝汗



と聞いたら




「え、行かないよ?



だってさ…


コロナにかかったらどうするの?真顔
 


と…ハッ






念のため、本当に不参加でいいのか再度尋ねるも


本人の意思に揺らぎはありませんでしたパー






一度しかないとか。


晴れの場だからとか。


そんなことよりも、まず


自分の命と健康が第一プンプン!





迷いがない、6歳の決断に



ハッとさせられました…。





当たり前のことなんだけど


私には決められなかったこと。



ちなみに、高校教員の私の両親と家族会議したところ、

2人は、厳重装備で行ってきたら?という意見でした…




私や祖父母より、危機管理意識が高いことは間違いない…。





そしてこれから、また「未曾有の事態」に直面したとき


まわりに流されずに


冷静に、自分で選択できる力というのは


君の人生を切り開いていくのに、


大事なコンパスになるはず。




6歳の決断に、なんだか成長を感じた入学式の朝。




入学おめでとう乙女のトキメキ




後で、校門前に写真だけ撮りに行こうと思います桜