ブラストワンピースの件 | 某記者おぢさんの地方馬主&一口馬主記録帳

某記者おぢさんの地方馬主&一口馬主記録帳

地方馬主&一口馬主等の記録帳
一口歴20年以上
2019年サラオクで1頭購入した新米地方馬主です
キャロット・シルク・サンデー・社台地方オーナーズ
注::競馬記者ではありません



某記者です


ブラストワンピース



目黒記念(ルメール)
→札幌記念
→凱旋門賞

大竹正博調教師「一次登録を行った凱旋門賞への挑戦を本格的に見据えた中、その前の日本での一戦にはローテーションや国内では比較的重たいとされる馬場を経験するという面からも札幌記念が最適でしょう。そこを使うとなると宝塚記念へ出走してからでは立て直すのに間隔が短くなってしまいますので、オーナーサイドと協議した結果、次走はハンデ戦ではありますが目黒記念を目標にすることとなりました。東京の芝2,500mはスタート直後に坂を越えるタフなコースですし、ヨーロッパの力の要る馬場で重い斤量を背負って走ることを考えると、そういったタフな条件のレースを経験させることは本番の凱旋門賞で活きてくるはずです。なお、目黒記念の鞍上はルメール騎手に依頼しています」



これ、本気で凱旋門行く気やんニヒヒ



目黒記念で重い斤量背負わせ(本番は59.5キロ)、札幌記念で重い芝を経験させる。なおかつ疲労が抜けにくいこの馬の体質を考慮した上で凱旋門から逆算したこのローテ。

あえて厳しい道を歩ませる本気のチャレンジ!

いろいろな意見あるのはわかるけど...
私は前向きにとらえてますヽ(・∀・)


だって、渡航費負担や帰国後の疲労等考えたら今や凱旋門にチャレンジできるのは自由にローテ決められるクラブ馬でしょ?

先生やクラブは(ノーザンも)、この馬の能力と特性、将来性を考えた上でこのローテを決めたハズ。だったらその意向に従うのみ!

もちろんその後の不安が無いわけではないが、せっかくチャレンジ出来る立場にいるんだもん。だったら挑戦しなきゃダメでしょ(゚∀゚)



そして、さらりと池添さん降板。

まあ、仕方ないよね。
もちろんここまで頑張ってくれた恩はあるけど...そこは勝負の世界。同じ失敗繰り返したらアカン。

重要なプロジェクト任されて同じ失敗繰り返したら降ろされる。これ一般サラリーマンでもよくあること真顔

若手育てるのとはワケが違うからね。
(ちなみに...私の所有馬ウェル子は調教師が見切りつけない限り新人君に乗ってもらうつもりです)


元々、サートゥル&フィエールマンというお手馬がいるルメール。

この先もブラストに乗り続けるのかわからんが...

とりあえず日本で1番成績のいい&1番ロンシャンを知る男に乗ってもらい、凱旋門の適正をジャッジしてもらいましょ!


これで走らなければ馬が弱かったってことで。。

池添さんに謝るさヽ(・∀・)



※シルクホースクラブ様よりクラブHPからの転載許可をいただいております