「掌蹠膿疱症は治る病気です」を読みました。

みなさんご存知の通り、、、
下痢や便秘、抗生物質の飲み過ぎ等で
ビオチン欠乏が起き、
欠乏することで代謝障害になって
免疫異常を誘因する説は有名…
なのに、なんで私が出会った医者は全員知らないんだろう。

{00EB5010-3D4D-4156-9D50-023B06F89CDF}

読んでると色々納得できることがありました。
攻撃命令を出すTリンパ球は、胸骨あたりで作られてるそうで、
私の胸痛の原因はこれか!?と思えたり、

IgAは膿疱と胸骨、肋骨に沈着しやすく、
IgGは肘や膝に沈着しやすいとあり、
私は胸と肋骨と肘膝が痛い&
IgAとIgG数値が高いから超納得!

熱があるのに掌が真っ白になるのも、
IgAが骨に溜まって肥大して
血流が止まってるんだろうなと思いました。
失神も、首の骨が腫れて
血管が圧迫されて脳に酸素が足りなくなったっぽいです。

{B819D904-38AA-46F2-92C7-EF086402431A}

今わたしは、
リウマチの治療の第3段階までをしてるんだけど、
やっぱ意味なくない!?
免疫異常を抑える前に、
代謝障害を何とかしないといけないみたいなんだけどなぁ…

ビオチン療法を独自に始めましたが、
膿疱や骨が治るまでに
どうやら6ヶ月~3年はかかるらしい。
扁桃摘出後も6ヶ月たたないと効果の確認ができないという情報もあり…

私は扁桃摘出からちょうど6ヶ月。
でも治ってない。
1月に虫歯治療で症状が悪化して、
歯性上顎洞炎が治ったのは3月あたま。
今はIgGがかなり多いはず。
IgGは25日たたないと消えないらしいから、
4月には減ってると思われる。
3月からビオチンを飲み始めたから…

これから怪我や風邪にならずに
ビオチンとミヤリサンを飲み続けたら、
9月10月あたりから回復の兆しが見えてくるかも♪♪

でも、昨日喉が痛かったせいで、
今日は関節が激痛(^_^;)
IgGがまた増えただろうな…
なんだか肘あたりが腫れて変な形になってる気がする…
IgGを止めたい(・_・;
{C9386C87-08A3-40C3-815F-5C7210ED8826}

疑問なのは、
アメリカでもビオチン療法は有名みたいなんだけど、
なんで日本ではビオチン療法が否定的なんだろう。
科学的根拠がないって情報もあるけど、
どこがどのように根拠がないのか書いてないんだよね。
否定的意見も参考にしたいから、納得させてほしいなぁ…

あと、掌蹠膿疱症や慢性疲労症候群の人は、
リーキーガット症候群の可能性も高いそうです。
腸内カンジダです。
私はカンジダ膣炎、口腔カンジダによくなります。
リーキーガットっぽい(^_^;)

カンジダで炎症→
抗生物質を飲む→
カンジダが死ぬと金属を吐く→
金属アレルギーで掌蹠膿疱症になる説。
だから砂糖食べないようにしてるんだけども…
やっぱ食事療法も6ヶ月本気でやってみよう。

本を読んで改めて、
腸内環境の改善が治る希望の光かもしれません!!
カンジダと食物アレルギーの検査もやってみますლ(^o^ლ)