しまうかもしれない。。。



自分勝手に、そう思ってしまって。。。

なかなか飼いネコさんを

連れて行けませんでしたえーん


『現実』を受け入れられなかったのです。。。。。。



「今日はご飯をあまり食べないのね」

「いつもよりよく寝てるな」


と思っていたら、

そのうちに吐きたそうな動作をするようになり、

そこから咳き込むようになりました。


更に、ご飯を食べない、よく寝る。。。

というか、あまり動かなくなってきました。


そして、ネコさんの臭いが

普段と変わってきて。。。

『死臭』ぽく感じる臭いがしてきましたショボーン

(死臭がどのようなモノなのか…よく知らないですけどあせる)



最初に、ご飯の量が減ったことに気がついてから2週間くらい経って、

やっとこ近所の動物病院へ連れて行きました汗




「猫肺炎です。」

「肺の9割ほどに影があり、危ない状態です。」

診察した獣医師からの診断結果ですショボーン


ネコさんは吐きたかった訳ではなく、

咳をしたり、呼吸も困難になっていて、

それがひどくて「おぇっ」となっているようでしたあせる



「もっと早く病院へ来れば良かった汗

あとから思っても仕方がないのですが。。。


「いつも元気」「病気になる訳がない」

そんなふうに勝手に思い込んでしまってましたショボーン



診断を受けてからは、

毎日点滴を打ちに通院。。。


日曜日は休診日でしたが、

そんな日でも点滴を打ってもらいました。



点滴治療を続けて一週間。。。


食欲は戻ってきましたが、

咳き込みは治っていませんでした…汗



それでも最初よりは落ち着いてきた頃、


「点滴治療から服薬治療に切り替えましょう」


抗生剤と気管支拡張薬の服薬治療になりました。



服薬治療を続けて一週間して、

また診察をしてもらいました。。。


「点滴ではなくなったから、症状が落ち着いたのかな?」


そんなふうに思っていたけれど。。。

肺炎は全く良くなってなく、

相変わらず肺に影があり、

内蔵が見えないほどでした。



「ここまで良くならないのは、別の病気かもしれない」

「その病気ならばウチでは診れないので、別の専門医を紹介します」


家から車で30分ほどにある別の動物病院を紹介されて。。。


「そんなに悪い病気なのか。。。亡くなっちゃうのかなあせる


紹介状をもらったり、

その病院の案内を聞いたり。。。

しなければいけないのだけれど、

何にも頭に残らないくらい、

ショックが大きかったのですガーン



ただただ泣いていましたえーん