について、今、想っている事。。。。。。




次男くん、現在19歳。。。

今年の誕生日が来たら、20歳になるニコニコ




生まれる時もたいへんだった。。。

生まれた後もたいへんである。。。


予定日より3週間くらい早く生まれ。。。低体重児だったり、貧血、喘息などで入退院を繰り返していたアセアセ


幼稚園生の頃、周りのお友達と行動が違うと指摘されて。。。小学校に入ってから「発達障害」の診断を受けるショボーン


幼稚園、小学校、中学校。。。高校に入ってからも、先生との個別面談を繰り返し。。。。。。手がかかったえーん

(それぞれの先生たちがよくよく見てくれて、本人が過ごしやすいように配慮してもらっているのですが)



発達障害も、喘息も。。。毎月、それぞれの病院へ通院。。。

発達障害の病院は限られているので、片道2時間ほど運転をして通院していた。。。

めちゃめちゃたいへんだった(´・ω・)=3 フゥ~




でも、音楽はとても好きで、得意分野だったので。。。

発達障害の情緒を助けるためにも、ピアノを弾く事を勧められ。。。あっという間に上達したルンルン



中学、高校と吹奏楽部に入り。。。何度かコンクールの全国大会に出場する機会をもらったおねがい



その全国大会に出場した事がきっかけで、音楽大学の先生に、大学入学の推薦をいただいた。

(出場したコンクールの審査員をされていたみたいです)



…でもね、大学入学を辞めたみたい。。。諦めたようですガーン




ワタシが納得しても、しなくても。。。次男くんの人生なので仕方ないですが、ワタシはショックです…





この次男くんが成長するまでに起きている、いろいろな事。。。。。。コレを振り返って想う事。。。



ソレは!


周りの人たちから、次男くんを通じてワタシへの『(親としての)評価』をもらっている気になっていました汗うさぎ



だから、先生から呼び出されると嫌な気持ちになるし、大学から推薦がかかるとめちゃめちゃ嬉しい。


『評価』をもらっている気になってましたえーん




「親だから当たり前」という人もいるかもしれないけれど。。。。。。


親と子どもは、それぞれ別の人間キラキラ



子どもは、親の「出来・不出来」を測るモノサシではないし。。。 

「親の想い」を解消するために存在している、訳では無いのです^^*



「親の想い」は在るけれど。。。

一度きりの人生!自分のやりたい事を見つけて、やりきって欲しいなぁ星



そして、ワタシは。。。。。。


「子育てに自信がある!」とは言えないけれど。。。

「一生懸命に、精一杯にやっている」とも言えないけれど。。。

次男くんの事を、応援していきたい流れ星