求めていた訳ではないけれど。。。
「○○した方が、絶対良くなるよ」
そんなふうにワタシに話しをしてくれる人たちが、周りに居る。。。。。。
20・30歳代の頃…
特に、20歳代の頃は「なるほど」と思うとともに
「やっぱりワタシって、なんにもできないヒトなんだ」
と、求めてもいないアドバイスを聞いて、落ちこんでいた。。。。。。
そして、求めてもいないアドバイスはワタシの中で納得するはずもなく。。。
そのアドバイスを聞き入れられないでいた。。。。。。
「なんにもできないワタシ」
「善意からのアドバイスを聞けないワタシ」
自分自身に『ダメ人間レッテル』を貼りつけていった。。。
どんどん自分自身を嫌いになっていった。。。。。。
自分が嫌いで、自分に自信がなくて。。。
だから、いつも周りの人の事ばかり気にしていて。。。
「どうしたら、ワタシの事を嫌いにならないでくれるだろ??」を基にして人付き合いをしていた
なので、納得できないアドバイスを聞く。。。
人の顔色を窺い、人の目を気にする。。。。。。
20歳代・30歳代の頃のワタシを思い出した…
40歳代の今も、人の顔色を窺ってしまう習慣がある。。。
けれど、求めてもいないアドバイスは聞かなくて良い事は分かった