12月もほぼ半ばなところで、なんとコロナ陽性になりました…
お仕事も休むことになり、熱が出ればベッドで休みますが、ずっと横になっているのが苦手な私は断捨離を始めました。
家具家電は比較的少なく、
電子レンジや、オーブントースター、炊飯器、テレビなどは既にありません。
今は、シンプルでおしゃれな外観の上記家電はありますが、私が購入した時は無駄に機能ボタンが多い全くおしゃれでないものばかりだったのです。
電子レンジは、そういう理由と電磁波(携帯で十分に浴びてるので)の理由から却下して、デロンギのオーブン機能のみついたものでOKとしたんですよね…
炊飯器は、ドイツ留学時代に鍋で炊けるということはわかっていたのと、炊飯器の窯が意外に重くて洗うのが面倒という理由で、これも鍋でいいかと( ´艸`)
テレビは、あまり見ないし、見た目が悪いので、天井に埋め込むタイプのアラジンで代用。
アレルギーがあって市販の食パンは食べられないのと、トースターの底にたまるパンくずが汚い+掃除したくないので、こちらも購入せず、今まで過ごしてきて不便は感じていません。
そう考えると、私の持っているもので一番多いのは何かと振り返ると
本、通訳学校時代の資料、洋服(靴バッグ)
本は、読んだものも読まないものもたくさんありますが、多くのものは図書館でも買えることを考えるとひとまずメルカリに出して、それでも売れなければ、クリスマス前にブックオフに全部売ることにしました!
洋服が、やっぱり一番難しいなぁと思います。
気に入って買ってしょっちゅう来たものはくたびれているので捨てやすいのですが
気に入って購入したものの、着用するオケージョンが限られているものは新品同様…
あとは、ちょっとサイズが大きかったり小さかったりする洋服は、やっぱり着心地が悪いので切る頻度が高くないんですよね。だから、状態がいいので、捨てるのが惜しい…
可愛いから、好きだから手ばなしたくないという執着心
せっかく買ったのに、もったいないという打算的・守銭奴的な欲
買わなきゃよかったという後悔の感情
などなど、色々な感情や欲、考えが洋服たちの中に潜んでいます。
こちらも一旦はメルカリに出して、それでも売れなければ、周りの人に譲ろうかなと思います。
パンツの長さや、サイズが少し大きいものは、少しお金をかけて小さくしたりすることで、きれるようになるので、そうすることで新しい服は買わなくても、気持ち新しい感じがして着るチャンスが増えるかなと、年末までにトライしてみようと思います!
よし、掃除の前に、整理して取捨選択。来年の自分に似合うものだけ残していこう。
皆様も、着なくなった服を並べてみて、何で捨てることができないのかな?と考えてみると自分の執着している感情や欲に気付くことができるかもしれませんよ♪
では、コロナに普通にかかる世の中ですので、本当に気を付けてお過ごしくださいませ。