この前、来日していたアメリカ人が何度も口にした言葉:

Oh, it's a pain in the neck!



今まで使ったことない表現でしたが、ニュアンスで嫌なことを表現しているのだなぁと思っていました。

何度も聞かされたので、覚えてしまいましたが、本当はどういう使い方するのかなぁと、毎度のアルクをチェックアップ


http://eow.alc.co.jp/search?q=pain+in+the+neck


《a ~》頭痛{ずつう}[悩み]の種、イライラさせる[いらつく・腹立たしい・とても嫌な・うんざりさせる・不快{ふかい}にさせる・困った・面倒くさい]こと[出来事{できごと}・人・やつ]、目の上のこぶ、嫌な仕事{しごと}、面倒{めんどう}


【用法】neckの代わりにいろいろな卑語が使われるが、アメリカ映画ではpain in the assのパターンが最も多く使われる。ただし、テレビ番組でpain in the ass [butt] が使われることはない。


Feel, Have, Giveなどと組み合わせて使うことができるようです。



次回は、珍しい、そして面白い表現をお伝えしますねべーっだ!