中日結局14時19時観てしまいましたよ！！
もう万全を期してタクシー使ったら、遠回りされるという計算外により駅前から猛ダッシュ、前説を受付で聞き終わるというタイミングでの到着…。
舞台セットを正面から見ると
「ゼロが３つ」
席に着くと
「１００」
勝手に胸熱
最前列やや緊張と呼吸を整え準備万端、伏線回収も漏らさんぞ！！と扇子握り締めて観ました。
最前ならでは表情と涙汗…そしてメイク衣装
メイクではうっすらある若後藤の頬のシミ？痣？が後藤さんに表現されてチャームポイントをわかってるなっていう。
👘衣装もバンツルさんの黒金、菊田の白銀に女の子の着物が性格（青い着物の子は踊り子の時は挑発的なのに、普段は少し人見知り様に動いていたり、ふわふわの子は🥷の時に前線に出るからオレンジといった特徴）を表していて目で追いやすかった。
覚醒前の若い千代子のエプロンの汚れ
めっちゃ飛ぶ米😆🌾
ヨネの怒りだけじゃない叫び…真っ赤になった顔と目項垂れる仕草が初日より刺さった…。よく観ていると始めからヨネは1人だけを見ているのにも気付いてキュンとした。
バンツルさんややんす、サブちゃんと1番モテてるのは実は☺️わかるわ〜癒しの女将さん
菊田の声初日よりも色気増してて、視線が持っていかれる…！甘いマスクでもないのにじわりと絡め取っていく衣装により雰囲気がガラリとと変わって行き、バンツルと並ぶとまるで虎と龍。
バンツルの、どっしりとした姿に殺陣と病に侵される狭間の表現が、山田ではないけど引き込まれてていき、潔さまで粋だった。
見え切り大好物の私としては腕の張りが凄く力強くてずっと観てたかった。
やんすじわじわクセになる…サスペンダーペーンはなんかイラッとする（いい意味で
望月の登場シーンは傲慢そうな雰囲気でとても大きくイケメンで、最後のは切なく子犬の様で…偵察から帰った時の衝撃はいかばかりか…
踊り子さんのそれぞれ個性的で挑発的な視線の強さは堪らぬ。今回ハッキリと視線を投げてくれるので魅力的で体が踊りに合わせて動くのを手拍子で抑えるのが大変です。
ケンちゃん！
まったく違うダブルキャストすぎた。
木ケンは女漢でとにかくカッコいいワンピースのボンちゃんみたいと言いますか、キャバレーのバーテンアドリブ早口は秀逸で圧がすごい。
キクケンは可愛い系メロンちゃん、ピンクシャツで隠せない巨乳っぷりは中々エロで、あしらいら方が小気味良い。
ピンク似合いすぎだ。
悩んだ夜公演もう、昼の時点でほんの少ししかチケットがなかったので、無かったら帰ろうとしたら、飛び込めた！！
その節はスタッフさんお世話になりました。
偶然の、幸運ありがとうございます😊
補助席初体験！
ちょっとお尻痛くなったけど、とても観やすかった。
遠いからどうかな？と思ったら、会場の作り上なのか役者さんの遠見が目線の高さで、バッチリ目が合う（役者さんはきっとライトで見えない）お得感。
そして全体の把握もしやすかった。
なにより、漸く前説観れたんです！！
これ逃したらもしかしてもう観れないんじゃ？？と思っていたので良かった。
バリバリの売り込みだったのは笑ったけども
個人的には後は楽日…早いなぁ
本日の受付嬢（？）タカさん😆
看板は毎度おさえてます
