こんにちは!to-nioさんです
ブログを開いてくださりありがとうございます!
今日は認知症の方を対応する時に
よく言われる、
「相手を否定しないこと」
について…
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これからの少子高齢化社会において
高齢者の方との上手な接し方は
若者の重要なスキルだと思ってます。
正直、高齢者の方と接するのは
退屈でコミュニケーションが
上手く取れないと感じてる若者も
多いそうです…
これが認知症相手だと尚更ですよね!
認知症の方と接するときに
大切だといわれることは
「相手を否定しないこと」
だと言われています。
これは実体験から言うと
かなり難しいです。。。
私の父母は
やはり怒鳴ることが多いです。
決して毒親ではなく、
優しい父母なのですが
認知症相手に冷静な対応をすることは
頭で分かっていてもできないみたいです。
結果として祖母と父母の
怒鳴り合いが続くループに・・・
私は、怒鳴ったところで良いことは
何一つないのにね~
といつも思っていました。
父母に
「怒鳴っても無駄じゃない?」
と言ってみても
「だって、むかつくし~」
と一言
やはり相手を否定しないことは
相当難しいようです。
私にとっては実の親が認知症になった
わけではないですが、
もし将来なったら
やはり怒鳴り散らかしてしまうのでしょうか?
認知症の方を介護するには
必ず限界があると思っています。
いち早く特効薬が開発されることを
祈るしかないですね・・・
でないと日本の将来は100%
ネガティブな国になると思ってます。
そして何より自分が認知症にならないように
予防することが、子供のために日本のために
必要になってくるでしょう~
皆様も無理せず、
認知症予防だけは忘れずにしてくださいね