たとえその出逢いが
“運命”であったとしても

そのつながりが
永遠に続くとは限らない


その時の自分には
確かに必要だったのかもしれない

だからこそ
その“運命”を引き寄せたのだと思う


それでも
そのつながりが断たれてしまうのは

いまの自分にはもう
必要ではなくなったから…


本当に必要な「もの・人」とは

酸いも甘いも噛み分けて
その絆を強くしていくことができる


本当に必要な「もの・人」となら

自分の気持ちに正直に
ありのままで触れ合うことができる


慰め合って
その場に停滞してるような

成長や変化を望めない関係なら
手放すことになっても仕方がない


それもまた“運命”


本当に必要な「もの・人」は
何があっても離れていくことはない

離れていくものは
その程度のご縁しかなかったってこと



素晴らしい出逢いに恵まれて
私はやっと変わることができたから

不要なものを手放す勇気
大切にしたいと思います



妥協しない生き方

嘘偽りのない生き方


どんなときも
大切にしてまいります