おはようございます昨日の夕飯は
ドライカレーを作りました。
『隠し味には┈コレ！』
┈っと言いたい所ですが。
カレー粉と同量のコチュジャンを使うので隠し味にならないっつぅ。
じゃぁ
『コチュドライカレー』とかネーミングしてみるか？！
┈と思ったけれど┈
味はカレー粉が余裕で勝ち
コチュジャンの味は全くしないので
無い胸を張って ←(華麗にカミングアウト)
名前は普通にドライカレーです
コチュジャン効果で
長く煮込んだようなコクが出て
味に深みと甘さもある
絶妙な味のドライカレーになります
ドライカレーレシピ■材料 ■4人分
牛豚挽肉 ┈ 400g玉ねぎ ┈ 1個 ニンニク・生姜 ┈ 各小さじ2程度ミックスベジタブル ┈ あれば50g酒 又は赤ワイン ┈ 大さじ4カレー粉 ┈ 大さじ4コチュジャン ┈ 大さじ4クミンパウダー ┈ 小さじ1塩 ┈ 小さじ1■作り方■
玉ねぎ、にんにく、生姜をそれぞれみじん切りにしてフライパンで炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら挽肉も加えて炒める。
酒、カレー粉、コチュジャン、クミンパウダーを入れて煮詰める。
ミックスベジタブルを加え塩で味を調えたら出来上がり。
今日は
★焼き野菜チーズ★を添えました。
相性バッチリです
地味系な色のドライカレーも
カラフルな野菜を添えると
彩りも綺麗だね
もはや米が見えない程のボリューム
イマイチ味が決まらなかったドライカレー。
いろいろ試していくうちに
我が家はこれで決まりました
うちもまだ決まってない！って方は
是非1度、こちらのコクのあるドライカレーをお試しくださいませませ
ちなみに副菜は
ドリンクはマンゴーラッシー風な
ここからはプライベート記事です昨日は沢山泣きました！
朝も昼も夜も
家族が居ても居なくても
ずっと泣いていました。
我慢せずに素直に過ごしてみようと決めたらすごい事になりました。
目がパンパン。
父とのメールのやりとりも
励ますばかりのメールはやめて
本当は泣いてばかりいる事も
素直にちゃんと伝えてみました。
私が素直になった事で
父からも素直な気持ちのメールが返ってきました。
昨日は土用の丑の日。
母が入院する前日に食べた鰻。
思い出のメニューでもあるので
『鰻を食べながら思い出して泣いてます。』 と。
お父さんが頑張っているから
私も頑張らなくちゃ！
・・・と思っていたけど
お父さんも同じだったのかもしれないね。
お互いがお互いを元気付けたくて。
励ましたくて。
無駄に励まし合ってたのかもしれないね。
本当はお互いにまだまだダメで。
本当は苦しくて悲しくて寂しくて。
人を励ませる余裕なんて
なかったのかもしれないね。
お父さんも
私と本音でメールが出来た事で
昨日はちゃんと泣けたかな？
泣けているといいな。
そして最後のメールには
『今年は庭のサルスベリの花が咲きません。花を愛した人が居ないのがわかるのかな？』
と書いてありました。
庭の花達も
私達家族と同じで
寂しくて仕方ないんだね。
母が亡くなってから
なるべくココには気持ちを書かないようにしていました。
でも、人になかなか打ち明けられない気持ちを昨日Blogに書いた事で自分が自分に素直になれました。
励ましてくれたり
気持ちを分かってくれる人がいる事に
すごくすごく救われました。
ありがとう！
もっともっと本音があります。
心の中にしまっています。
これからはもう隠さずに
ここだけにでもいいから書いてみようかなと思いました。
しばらくの間は、毎日のお料理レシピの後に、気持ちの浮き沈みの激しい日々の思いを書くと思います。
それでもいいよ！と、読んでくださる方がいる事に心から感謝します。
ありがとう
そして今日も最後まで読んでくれて
ありがとう Naoko
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