ついに、新たな技を繰り出してしまった

夏休みの飲み会がスタートする。


例によって、事前の誘いと当日のナンパ作戦で

10対20人の飲み会を開催したオレは、

日々、進化する宴会芸によって、

飲み会を盛り上げまくる。


この頃になると、飲みのテクニックもなかなかになっており、

かなり浮かれポンチになっていた。


すると、調子に乗りすぎて、飲みすぎてしまったオレは、

久しぶりに飲み会直後から記憶を失ってしまう。


そこで、取った行動は、なんと、女の子のバッグを持って、

逃走するという意味不明な行動だった。


しかも、かなりの暴走で、オレは、自分の家まで帰ってしまったのだった。

困った女の子は、友達と一緒に、オレの仲間に連れられ、

嫌々、武蔵境へ・・・


そして、まさかのベッドイン!!!


???


はしょりすぎた。


バッグを奪われキレ気味の女の子と再会すると、

オレは、猛烈に、その子に謝罪する。

何度も何度も謝罪する。そして、仲直りしようと

なぜかお酒を飲み出す。

お酒を飲めば、盛り上がり出す。


盛り上がると、女の子は、少しづつその気になる。

そして、部屋に連れ込み、やってしまう。


その時だった!!なんだこの感覚は!?

今までで、一番良かった。

見た目はパーマをかけていて、アフロっぽかったが、

夜は最高だった。

好きになりそうだった。むしろ、その後、好きになってしまう。


そんな時、もう一組の男女は、オレの家の前の

学校の校庭のど真ん中で、儀式を行っていたとか。

夏って開放的でいいよね!!


そんなこんなで、バッグを持って逃亡、結果テイクアウトという

新技を編み出し、オレは、一人のタッタタフレンドを作ろうとしているのだった。


つづく・・・

そういえば、夏休みの前に、FAKEの飲み会をもう一回していた。

そこで、オレは、一目惚れをすることになる。


あんなに可愛い子は、あれからも数回しか見ていない程

可愛い子だった。


多少、チャラくなってきたので、結構いけると思っていたが、

なんと、可愛い子を目の前にすると、まったく、テクニックが使えないことがわかった。


この頃、飲ませてナンボだったオレは、可愛い子を飲ませることが恐れ多くて、

何もすることができなかった。


そんなオレは、結局、自分でガブガブ飲み、酔っ払った勢いで

おしまくるという作戦に出た。


すると、オレの大好きだよオーラに押されたのか

ケータイにつけていたドラえもんのストラップをくれたのだ。

(このストラップは、その後、1年程、ケータイにつけていた。)


そんな大好きなノゾミちゃんをオレは、どうしても家に連れていきたかった。

でも、相手は、3人組で、他の二人は全く可愛くなかった。


でも、この前、静岡からの旅行者と遊んだ際、

オレは、最も不細工な子を率先して持ち帰ったという貸しがあった。


そこで、恩着せがましく、協力するように頼み、

なんと、3対3でのお持ち帰りに成功したのだ。


ご機嫌で中央線で武蔵境の家に着いたオレは、

まずは、一部屋に女の子、もう一部屋に男の子というように分け、

ピュアボーイを演出!!


そして、な、な、な~んと!!!!


何もできなかった。むしろ、その後、それぞれ寝ることになってしまった。


本当に、不細工とは、恐ろしい。

不細工が、ノゾミちゃんを守ろうと、とっとと寝ることを提案してきたのだった。

しかも、オレの仲間は、そんな不細工を食べようともしなかった。


この事を、教訓に、オレは、ブス担当という専門職を

目指そうと心に誓うことになったのだ。

(この決意が、その後のオレを、かなり苦しめるとは知らずに・・・)


そんな究極の一目ぼれが、夢と消えたオレは、

今度こそ、ブレイクの夏休みに突入する。





ようやく、一般人レベルまで遊べるようになたオレは

ある日、地元の友達と飲み会をした。

この頃、まったく興味のなかった男のみの飲み会だ。


そこで、オレの変わりっぷりにみんな興味を示していた。

そりゃそうだ。オレは、ついこの間まで、ダサダサののび太君だったのに

今では、めがねを外し、服装もちょいよさげ、話す内容は遊び話。


そんなこんなで、少しご機嫌になると、一人の友達が

「オレを変えてくれ!!」とマジでお願いしてきた。


半信半疑で「いいよ」と言ったが、そいつは、

ギアが何段階もついた、ドロップの自転車を未だに乗ってるような

ジーパンにジージャンのダサ男だった。


それでも、なんだか、昔のオレを見ているようで、

何とかしてやりたかった。


そんな彼を、ドロップと呼ぼう。

そして、このドロップは、通称青シャツと呼ばれる程、

オレの調教によって、変貌をとげるのだった。

その話は、また、追って話すことにする。


そして、弟子を取ったオレは、より一層ブレイクする

夏休みへと突入するのだった。


翌日、初のナンパに成功してご機嫌なオレは

またも、渋谷にナンパに繰り出した。


今度は、ハチ公前で、ナンパ開始。

早速、じゃんけんをすると、仲間が負けた。

話かけた相手は、静岡からの旅行に来た女の子だった。


とりあえず、飲みに誘うと、ちょうど、暇だからいいよ!

とあっさりOK。

でも、気になることがあった。

3人のうち2人が可愛くないのだ。


この時点で、オレは可愛くない子との経験が

贅沢にもなかった。


だから、可愛い子を狙おうと、例によって、がぶ飲みを開始。

この頃になると、飲ませちゃうゲームなども体得し、

かなり飲み会を盛り上げられるようになっていた。


すると、まさかの展開が起きる・・・

な、なんと!?


最も可愛くない子が、オレに興味を示したのだった。

コレはやばいと思いつつ、オレも酒が進むに連れて、

性欲の方が勝ってしまったのか、まんざらでもなくなってきてしまったのだ。


周りもいちゃいちゃしちゃえとはやし立てる。

それはそうだろう。不細工な女の子を担当させることを

仲間は望んでいたのだ。


まんまとその手にはまったオレは、3人をオレの家に誘った。

すると、まさかのOK!! 二日連続でいってしまうのか?とある意味ハイテンション。


そして、中央線でいざ武蔵境へ。

電車の中、不細工といることが、やや気まずかったが

そんなことより、ゴムを持っていないことが、もっと気になっていた。


そして、武蔵境に着くと、道中、ゴムの自動販売機を発見する。

そこで、先日、筆おろししたばかりのオレが、まさかのプレイボーイ発言をする。

「ゴム買ってもいい?」

「いいよ!」

いいよって言われた。即、買った。仲間も女の子もみんな見てた。


オレは、この不細工ともうすぐ、寝ることになる。

本当にいいのか?危ぶむなかれ、迷わず打てよ打てばわかるさ、いくぞ~!!

早速、オレは、ベッドに彼女をエスコートし、

ぽっちゃりな彼女にアタック。

可愛くないから、即効いくはずがない、そう思っていた。

でも、即終了!どこまで、ラピッドマンなのか?


すると、終わったのを悟り、他の一組が、オレの部屋へ

「風呂はいっていい?」と聞くので、いいよと言うと

まさかの風呂で、ことをはじめたのだ。

翌日、風呂場に入ると、少し、血がついていたことは言うまでもない。

(人の家の風呂で、やるな~!笑)


続いて、最後の一組はというと、何もしないとお互い言いながら

もうひとつの部屋へ。

怪しんだオレは、しばらくしてから、その部屋をあけると

掛け布団が上下運動をしていた。

まったく、好きじゃない女はいないな、と、この時、悟った。


そして、それに触発されたオレは、

わがままを言わず、不細工ちゃんをおかわりするのだった。


こうして、ブス専の才能を開花させたオレは、

ナンパ→2連荘の最高の結果を残し、

サークルだけではなく、ナンパにもはまっていくようになる。


FAKEの活動の幅を広げる為、

未だにシャイだったオレは、

吉祥寺ボーイとナンパに挑戦する。


初の路上ナンパは、

渋谷のセンター街。


じゃんけんに負けたら話しかけるというシステムだったので

じゃんけんに勝てばいいやと思っていた。

そしたら、負けた。あっけなく・・・


そして、仕方なく勢いをつけてナンパを開始した。

意外と面食いだったオレは、かわいい女の子3人組に話しかける。


すると、「急いでるから無理!」と言われた。

それでも、かなりストライクだった為、エンジンがかかり

ちょっとでいいから、飲み行こうよ!ととことん粘りまくった。


すると、まさかの「30分だったら、いいよ!」とOKが出たのだ。


早速、シブセンマックの奥にある、北の家族に移動し、

がぶ飲みを開始、いつもより急ピッチで飲みまくり、

飲ませまくり、時間を忘れさせることに専念させた。


飲み会の時、一気コールは本当に役に立つ。

コールをかなり気にいった女の子達は、ご機嫌で飲みまくり。


気づいたら、自ら、王様ゲームをスタート!

いきなり、おさわり、そして、キス。

さらに、まさかの、好みの子とオレが!!


まじで、ラッキーなオレは、調子に乗って、飲ませまくり

いちゃいちゃしまくり、テイクアウトをもくろむ。

ここは、居酒屋だよミハエル君!!


そして、30分だけの約束をも忘れさせ、お持ち帰りをすべく

なぜか、東横線に乗り、ナンパ仲間の綱島へ。


勢いよく綱島に行ったが、なんと仲間の家まで、徒歩30分。

タクシーなんて、使うお金はない。

そこで、オレらは、ハイテンションで歩き出す。

でも、なかなか着かない。すると、好みの女の子が

路上で潰れてしまったのだ。


せっかくここまで来たのに、マジでピンチだった。

それでも、タクシーは使わない。

なんと、オレは、華奢なくせに、女の子を担ぎ上げた。

火事場のくそ力って、こういうことなんだろう。

そのまま、女の子を担いで、仲間の家まで、一直線。

最後の、心臓破りの急坂もなんなくクリアし、

やっとのことで家に到着。


そして、ロフト付きだったので、多少散らばり、

3対3でそれぞれ、がっつきをスタート!


あとは、やるだけだ~!と思った瞬間、またしても悪夢が襲う。

人生初のnot stand up!! なぜ、なんだ~!?


理由は、簡単だった。北の家族でキスをし、

その後、女の子を担ぎ、そして、胸がいろんなところに当たっていたことで

僕のア・ボーイは、またしても、徐々にホワイトアウトをしてしまったのだ。

自分では、クーパーマンと思っていたのだが、既に、出尽くしていたみたいだったのだ。


でも、どうしても好みの彼女とやりたかったオレは、

まさかの自分で大きくする、偽装工作を、ばれないように実施、

でも、駄目だった。

すると、好みの子が、まだ?とややキレ気味になってきた。


それでも、躊躇してると、ゴム付けられないんなら、生でいいよ!と

言われたのだ。初めてのゴムなし、ほんとにいいのか、悩んだが、

迷わず早速、インサート!ふにゃふにゃのまま、強引に入れるあたり

初心者な感じで、やや笑われた気がした。


ふにゃふにゃなんだから、いくらラピッドマンのオレでも

すぐには、終わらないだろうと、意識した瞬間、終わった。

あっけなかった。「え、もう?」と聞こえた気がした。


そんなオレは、あっけなく、不貞寝するしかなかった。

せっかくあんなにも可愛い子だったのに、不完全燃焼。

次の日、目を覚ますと、もちろん、女の子達の姿はなかった。


残念な感じもするが、初のナンパを大成功させ、

初めて、上質を味わってしまったたオレは

さらに、ケタボーイへと進化していく。

FAKE第一回目の飲み会。

代表のオレからの指示は絶対にお持ち帰りしろよ!!


チェリーを卒業しただけで、こんなに変わるのか!?

勢いづいたオレは、飲み会に向けて、容姿もバージョンアップ

髪は茶髪に、そして、セットに1時間。

洋服も新調して、気合十分。


そして、いつもの新宿アルタ横の住銀前には、

既に10名以上の女の子。

恒例のナンパによる穴埋めも、可愛い子だけ限定に。


そして、男10人、女20人のハーレム飲み会がスタートする。

あんなにシャイだったオレも、酒の力を借りて、自分のテーブルを盛り上げる。

いつもの一杯オレが飲む 対 半分飲む女の子。

もちろん、バキューム一気で、全勝!

負けた女の子には、さらに、半分飲んでもらい。


みんなでワイワイ飲みまくった。

すると、やっぱり軽い女子大生、

その場で、何かはじまっちゃうんじゃないか

っていうぐらい勢いの良い子もいた。


そして、2次会なんて、開催することもなく、

早速、何人かで、武蔵境のオレの家に、


一応、お酒を買って、最後の詰めを、

お酒は、とにかく飲みやすく・安く、「純」のオレンジジュース割

家に着いたら、居間で飲んで、二部屋ある、部屋にそれぞれベッドイン。

(この頃には片方は本当にベッドに)


でも、オレは、新たな悩みに直面していた・・・

とにかく早いのだ!

コレを仲間に言えてなかったオレは、隣の部屋を気にして、

なかなかはじめようとしなかった。


すると、隣の部屋から、早速、やらしい声が・・・

こんな声、女の子に聞こえちゃったらひくよと思ったその瞬間!

相手からまさかの先制攻撃!

この時、部屋が別々の複数ちょめちょめのメリットを覚えた。


2回目にして、既に暴走!そして、積極的な女の子に即撃沈。

僕のあだ名は、きっとラピッドマンだったに違いない。


次の日、友達伝いで、早いことが伝わる前に、

メンバーに、そのことを発表する。

「昨日は、自分にピオリムを唱えただけだよ」と、

かなり苦しい言い訳だ。


でも、メンバーの一人も、同じことを告げる。

「オレも早いんだ」と

そして、吉祥寺ボーイはこう言った。

「オレは異常に遅いんだ」と


そして、早い早い遅いの、このトリオは、FAKE飲み会の成功に味をしめ、

次のバトルに突き進む。

とっても残念な結果に終わったオレは、

ルールを破ったことに気づいた。


なんと、チェリーで遊ぶことに不慣れなオレは、

そのことがばれないように、お持ち帰り禁止というルールを

レタスのモットーとしていた。


自分でこのルールを作ったにもかかわらず、

率先して、お持ち帰りをしたオレは、

そのことを反省し、即日中にレタスを解散させた。


そして、新たなサークルを、作ることを決心する。

主力メンバーと集まり、サークルのあり方と名前を早速検討。


結果、テニスとか、決まった女の子メンバーと遊ぶことは辞め、

ただ、飲んで遊ぶサークルにしようと、

レタスとまったく反対のサークルを作ることにした。


そして、サークルというのは、嘘だよというのが

多少わかるように、サークル名を「FAKE」と決めた。


そして、FAKEが始動する。

まずは、女の子を集める為の、細かい飲み会を行った。


その間、地元の武蔵境で、なんと、吉祥寺ボーイが、路上ナンパ。

すると、そのうちの一組が、オレらに興味を示した。

しかも、めちゃ近所。頻繁に飲むことがあり、その中の一人から

言い寄られ、そのままベッドイン(またも布団だったが)。



ついに、19歳にして、待望の筆下ろし!

前回の事前ホワイトアウトの失敗をバネに、

今度こそと、冷静に燃えていた。

誰もが、またも失敗を望む中、オレは、ついに最後までやってのける。

はじめてのちょめちょめは、マジで最高だった。

相手のことなんて、まったく考えてる暇なんてなかった。


なのに、その最中、女の子から、とんでもない一言を言われる。


それは、有酸素運動をしている際、

「慣れてるね」と言われたのだ。


筆下ろしに、慣れてるね・・・


なんて、いい言葉なんだろう!

不慣れなオレに、夜の才能があったなんて。

自信を持ったオレは、これを機にブレイクする!!


そして、お持ち帰り専用サークル

FAKEの第一回飲み会へと突入する。


第一回のレタス飲み会を、地味にこなしたオレは

次の飲み会を早速、企画する。

そして、もう5月なのに、まだ新歓コンパと称して

さらに大学に勧誘に行きまくった。


この頃になると、ただ、大学に足を運んでは

可愛い子を探すという活動になっていた。


ただ可愛い子を見つけると、緊張して話かけることすらできなかった。

何の為に、来てるんだよ。オレ!


そして、第2回の飲み会も、

新宿アルタ横、住友銀行前に集合にした。

今回は、ちゃんと来てくれるのか?


もちろん、結果は、来ない。今回も本当に来ない。

またも、ナンパに頼るのかと思った瞬間!

初の一組目が登場!!その後ももう一組、さらに一組きて、なんと6人も

勧誘した子が来てくれた。


そして、残りは、必殺の吉祥寺ボーイとホストによる

おごるからおいでよナンパでカバー


そして、飲み会をスタートさせる。

2回目ということで、飲みの技術もスキルアップしていた。

さらに、髪型・服装もバッチリ決めていった。


すると、どうだろう!なんと、モテちゃったのだ。

言い寄られるなんて、めちゃんこ久しぶりだった!

そして、必殺のがぶ飲み&飲ませちゃう作戦によって

その子は、超ご機嫌!そこで、酒の勢いにまかせて

オレはその女の子を誘う。


当時、吉祥寺付近に住んでいたオレは、

「十人の女より、一人の男」を卒業すべく、一人の女の子と

中央線に乗った。


はっきり言って、この時には、たっていた。(以後、stand up!!と記載)

そして、家に着いた頃には、少し出ていた。(以後、クーパーマンと記載)


そして、家に着いて、少し飲んで、話をした後、

ついに、ベッドに誘うと(本当は、布団)、OKしてくれたのだ!!


そして、念願のあの瞬間にむけて、stand up!!クーパーマンは

前座をこなした。こんなにドキドキするの初めてだった。


そして、いよいよ!!という時に、まさかの出来事が起きる。

なんとクーパーマン止まりだったオレのア・ボーイから

本気のホワイトアウトが行われた。


わかりやすく言うと、まだ、入れてもいないのに、出てしまったのだ!!笑

まじで、てんぱった。

そこに、女の子から、追い討ちの一言!!「入れて」


「入れて」と言われても、もう僕のア・ボーイは、not stand up!!なのだ。

そして、もう一度、奮起すべく、前座を続けた・・・

でも、あまりの興奮のあまり、すべてを出尽くした、僕のア・ボーイは

ピクリともしなかった。


こうして、オレのファーストインパクトは、あっけなく完敗に終わった。

B止まりで終わったオレは、不貞寝するしかなかった。


でも、こんな惨めなオレに、衝撃のフレーズを発してくれる女の子が

その後、登場するのだった。


ついに、「レタス」第一回目の飲み会を開催!!


いろんな大学にお笑い怪文章をばらまき、

勧誘をがんばったオレらは、


新宿アルタ右の住友銀行前で、

女の子達が来るのを待っていた。


でも、誰も来ない。本当に誰も来ない。

お店は30人で予約をしてしまった。


メンバーの男友達しか来ない。

そのうち、スタートの時間が迫る。


そこで、あの吉祥寺ボーイとその友達のホストが

ナンパを開始、なんと、あっと言う間に、15人を集めた。

※結局、タダでいいから、飲み来なよ!戦法でだったが


そして、レタス一回目の飲み会は、

オレの財布をかなり痛めたが、無事スタートした。


ただ、何も仕込んでいなかったオレ達は

飲みまくるだけだった。

でも、この飲みっぷりが、ギャルにかなり受けた。


そして、必殺のオレいっぱい飲むから、半分飲みなよ!

の酔わせちゃう作戦が、誕生する。


でも、オレは、まだチェリーボーイ。

まわりの後輩は、かなりのつわもの。


オレは、女の子を持ち帰ることもなく、

男の仲間を増やすだけだった。


いつまでやるのよ

「十人の女より、一人の男」

そろそろ、ギャルに矛先を向けて、がんばれよ!!オレ!!

そいつは、純粋な感じの、さわやかボーイ。

十人のギャルより、一人の男にぴったりと

オレに思わせた。


早速、サークル立ち上げたばっかりで、これから

盛り上げてくから、一緒にやなかいか持ちかけた。


すると、「いいですよ!」と素直にOKを出してくれた。

家の場所を、聞くと、吉祥寺に住んでて、

かなり近いことがわかった。


後日、サークルに関する、話合いの為、

何人かで集まって話をしていると、

そいつが、まさかの7マタをしていることがわかり、

ただのチャラ男だってことがわかった。


まだ、チェリーだったオレは、後輩の話についていけず、

さらには、先輩は「どうなんすか?」の心苦しい質問ばかり受けていた。


さらに、養老の滝で、そいつが、ゴムを膨らまし、バレーボールをやり出した時は

カルチャーショックを受けまくった。


そんなチャラ男の友達とオレら4人は、なぜか、「レタス」というサークルを立ち上げる。

その後、このメンバーが、どんどん悪さを仕出かせる集団になるなんて、

思ってもみなかった。