今日は宇宙元日ということで、いろんなところでいろんな発信がありましたね~
私はさとうみつろうさんの『レイの祈り』に参加してみました
数年ぶりのみつろうさんのカノン瞑想。
特別すぎるチューニングが施されたピアノからの音色と、みつろうさんの誘導で、久しぶりに心地良い時間を過ごすことができました
今日の春分点を通過する時刻、本当の願いが叶うと言われていましたが、本当に望んでいることを自覚することがまず難しくて。
数日考えてみたけど、ぼんやりとしか思いつかないままカノン瞑想へ・・・
結局瞑想中に春分点を迎え、願いが叶う時刻に願いを放つことはできませんでしたが、自分の内面と向き合うということがしっかりできたので、とても満足してます
それで思ったことは、やっぱり
今の自分でこの地球に生まれてこれていることが何より幸せ
ってこと
怒りも悲しみも喜びも、全ての感情が今自分として存在しているから感じられている。
ひとりひとり感じ方は違うから、同じ喜びでも感覚は違うだろうし、私だけの感じ方で物事を受け止めて、日々起こるいろんなことを自分の感性で楽しめている。
そんなことが、当たり前じゃなくて、ものすごくスペシャルな経験なんだなって思いました。
誰かに合わせる必要なんてないし、自分の感じたことを大事にしていこうって。
みんな違って当たり前なんだから、正解なんてない。
そこを理解してたら無駄に対立することもないし、誰もがお互いを尊重して、優しい世界を創っていけるんじゃないかと思います