わが家の電機がどうもコロナに似た菌にやられているようで・・・。
4月にPCを買い替え(verが古すぎ)、デジカメはSDに取り込めなくなり、先月はスマホが突如使用不可能になり新機種購入!一部データがなく、初期化かも(取説解読中)。でもって、型落ちでiPadミニも購入してしまったよ
更に会社使用の電卓の液晶が途切れつつ。。。
次々とやられっぱなしもぅ~嫌、コロナだコロナ
さて気を取り直して・・・
8月マスクは暑いですが3蜜を守り、お稽古です。
今回のお題は・・・
【花型】
瓶花
【花材】
ななかまど・鶏頭(3)・桔梗(2)・鳴子百合(2)
ななかまど、ご無沙汰です。
先生「ななかまどが余り良くなくてごめんなさい。ためせるからそれで何とかやってみて。」
確かに葉がよろしくないね。
でも花材代が安いから許す!(上から目線)
傾斜型にしようと主枝をためていたら枝半分残して、ポキッ!
ため過ぎたギブスで応急処置
それでも下がり気味だったので、下垂型に変更
桔梗の開花と蕾のバランスが良いのがあったので、中間高にし、鶏頭2本で収めることにしました。
ななかまどの中間枝、ちょっと整理しすぎたかも。
今回のポイント
1.ななかまどは、ためることができるので形づくること。
2.副枝は立ち気味に挿すこと。
3.鶏頭の葉をやや整理し、花向をみること。
お稽古は桔梗が蕾でしたが・・・
トップ写真は(翌日撮影)開花しました
お稽古でご一緒になった方の作品を紹介します!
花材は同様。
まずは丸専の先生2作品から・・・
【家元一級】
ななかまどの枝ぶりで、花材の使い方・表情がそれぞれ違いますね
今月は丸専研究会が久々に行なわれます。
お題「写景挿花」自由。
一体どう活けるのか、想像がつきません
それがお勉強ですから、しっかり学びたいと思いまーす