格式高くスタイリッシュに生きたいあなたへ♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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毎日を楽しく美しく健康に・・・花の街・深谷市のお花屋さん

こちらも耳に残っていらっしゃる方々が多かろうと思われますが、かなり昔に思えて全然昔に感じなくもないのが・・・



日本語「タコ」と同音が損なのか得なのか、そんなTaco

寅さん「このタコ!」って言って欲しい(笑)。




日本国内で販売されたジャケ写はわざわざ蛸のイラスト入れてますが・・・(しかも『北斎漫画』調!)



しかしその後彼の名前を聞いた事はなく、いわゆる一発屋。大抵そうなのかも知れませんが、だから余計にイントロ聴くと震えちゃうTaco『Puttin' On The Ritz』、どうぞ!




コミカルに思えてしまいますが、『put on the ritz』って熟語として地位を得ているようで、「見せびらかす、誇示する」って意味があるのです。



と言うのも、あの世界的に有名なRitzが語源、その優雅さに根差して作られた英熟語


セザール・リッツが1898年パリに創業したホテルが有名なので仏語起源と思いきや、ロンドンで1899年カールトン・ホテル、1906年リッツ・ロンドン等も経営してるって知らないと言うね、当方イギリス行った事ないし、Ritzに留学してた先輩のところに遊びにパリまで行った思い出が上書きされ過ぎ。



で、今日本には何ヵ所あるの?大阪のは昔泊まったけど上流階級じゃないので知らんし(笑)。

ただしサービス業をやってる人は必ず読むのが【時代は巡るし、掴めば掴める♪】でも書いてますが、あのホテルのおもてなしに対する姿勢ですよね。単にゴージャスなだけでなく、そこは品格の問題ですからね。(今は何処かの資本が入ってるようですが?!)




でも、このくらいの年になり、かつ都市部から脱却すると、むしろ雛びた温泉場の意外に格式のあるお宿とかの方へ足が向きます。国内でわざわざ朝一でクロワッサンにヨーグルトとか食べたくないでしょ。いや、食べたい人の方が多いか(笑)。




話が逸れましたが、つまり『put on the ritz』って、そのホテルに上流階級の方々がお泊まりの際ゴージャスに着飾り見せびらかしてる感じなのを、庶民は羨ましく思いつつ眺めているのが『put on the ritz』って感じなのですよ、明智くん!



ちなみに、この曲は元々ミュージカル映画『Puttin' on the Ritz(踊るリッツの夜)』の主題歌だったらしいですね、1920年頃?つまり、100年くらい前に流行ってた曲ですね!




ですから、もっとご年配の方々も反応出来ちゃう曲なのであります!



ならば、見せびらかさなくても良いから、ぼちぼちクリスマスでもありますし、自分なりに格調高く、格式ばってお部屋にお花を飾ってみるのは如何かと!!

いと、をかし♪


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