50歳過ぎると、人生秋なのかも知れないけれど、まだ夏の振りして頑張ってるお花屋さんのブログ始めます。
このジャケ写、意味ありげに神聖花柄幾何学模様。実際意味ありますよね、これ『フラワーオブライフの効果とは？ スピリチュアルな効果を強く感じる方法も紹介』ご参照ですが、もともとこの辺の知識は『パタリロ』辺りを読んでる人は知っていたりします(笑)。
さて、素敵な週末をお過ごしになられている皆様に、Coldplayの『Hymn for the weekend』ですが、Hymnは「讃美歌」で普通に中学高校では習ってなくて、ミッション系にでも行かないと知らない単語かと思いますが、ミッション系行ってても知らない人は知りません(笑)。
じゃ、何を賛美してるかと言いますと、これがthe weekendで定冠詞が付いてますから、決まったそこにある週末で、最初週末に飲みに行く曲かと思ったのですが・・・
全然話は変わりますが、今回のOSのアップデートでYouTubeの共有コードがAmebaで貼れなくなってません？長いまんま。動画名で貼るしかなく、しかもファイル名変更もし辛くなったし、全般使いにくい。戻してくれ(笑)。
Life is a drink,
and love's a drug
ポイントはここです。
アルコールとミスリードも、人生そのものを飲み干しちゃう感じで、そこに愛がドラッグであると提示されています。
そして永遠の命を象徴する神聖幾何学模様！！
当方はバリバリ禅宗の家なので関係ないですが、そっち系の知識が少しあるとこれは結構な啓示なのかも知れません。
つまり・・・
Angels sent from up above
You know you make my world light up
When I was down
When I was hurt
You came to lift me up...
「天使が上空から舞い降りて、私の世界に光を照らした。辛い時も、傷ついた時も、あなたは私を元気付けてくれたんだ・・・」って事なのですが、これ週末ではなく終末って思ってもハマる。
てか、それでこそ天使(^○^)！
しかも、英語でそっち系の背景あると思わせて、インドっぽい展開で、しかもこの贅沢なBeyonceの使い方(笑)。
あの合いの手は一体幾ら？ここで彼女をFeatureする意味って何よ、格好良過ぎるにも程がある。
でも、終末観バリバリに感じるのは当方だけであろうか？
ちなみにBely Basarteなる方のカバーが、これはこれで格好良い。嫌いじゃない。
鼻ピアスはどうかと思うが、声は綺麗！
大概Angelなんてのは、街で目立ってるとか学校で一番可愛い女子を賛美する呼称だったり、特別な存在だったりを指して使用したりしますが、ジャケ写とこの曲調は完全に上からのそれであって、いよいよ感があったりしますが、当方が今聴いてそう思っているだけで、曲自体は結構前の曲(笑)。
終末事変なんてのは、いつ、何処で、何がどうなるか判りませんから、特定出来て居るAngelな誰かが居るならば、気持ちは伝えておいた方が良いと、人生秋に差し掛かってるオッサン達が挙って言うのは、伝えて陥落したとしてもそれは青春。撃たないシュートは入らない。
撃ってみなきゃ何も変わらないのよ、人生は！
伝えずして終わりを迎えた淡い恋心ほど、後悔の念が募るものはない。
この週末が終末ではないけれど、常にいつ何処で何が起きるか判らないのが人生で、Angelが向こうから舞い降りて来る人も居るかも知れないが、もしかしたらそこがマジで終末だったらお慰み(笑)。
近所のお花屋さんへGo！2人の永遠を変わらないプリザーブドフラワーなんてのに表現しちゃうのもありでしょ！
素敵な週末を♡
いと、をかし♪
