【今の文化から透けて見える今後の文化の流れは是か非か♪】の『Super Freaky Girl』の歌詞をはじめ、最近のそっち系ラッパー女子の歌詞の程度って、かなり訳せない。いや訳せるけど、訳せる内容ではない。
その昔、当方が若かりし頃の【衝撃的な夏に、乾杯♪】で貼った『Me so horny』なんてのが可愛く見えるレベルである。
いわゆる年頃の男子連中が、エロ系の話をしている合間に本当にエロいお姉さんの声が入っているってだけでテンション上がっちゃう曲だった訳ですが、今の彼女達のそれは、エロを通り越してもはや意味が判らない。いや、意味は判るが公然と歌って良いの?って話なのだ。
男子が勝手に想像しているから盛り上がるのであって、女子が自らそう言う話をしだすのは、むしろ引く(笑)。
しかも、歌い手自体がエロそうな感じを前面に出そうとしているのだが、むしろエロくない。
いわゆる日本におけるエロは、半ば恥じらいの上に成り立っていて、見えそうで見えないとか、ギリギリのところを攻めているから想像が膨らみ勝手にBoost Upされる訳で、もはや胸なのか尻なのか判らないくらい腫れあがった肉体をギリギリまで晒されても、それはそう言う物体にしか見えず、ある意味『遊星からの物体X』の如きである。
そう考えると、自分が日本と言う国に生まれ、日本の文化に染まっているのが良く判ると言うものではあるのだが、開けっぴろげって、日本人はダメなのだ。
これ、自分で書いた記事を読みつつ『文化の日』に改めて思いながら書いたのですが、その意味では、日本人の思考なり指向、そして趣向はOpen-Mind的なモノには今後も成り辛いんじゃないかと思う訳で、谷崎潤一郎達がもてはやされた時代からしてみれば解放されてはいるものの、あれ系を基準で育った今の若者たちの行く末や如何に・・・
有名な都内某駅のこっちのホームのベンチに座ってあっちのホームを見ると、微妙に段差があるがため、あっちのベンチに座っている女子のスカートの中が見えるとかなんとか言う話をキャッチして、その駅のそのホームに行くも、「ああ、意外と車両って幅があるんだな」と再認識するくらい距離はあるし・・・
視力が昔より劣っているって受験勉強の弊害に気付いたり、そう言うアホな行動をしつつも、本当にミニめのスカートを履いた女子があっちのホームのベンチに座った時の、見えてないのに見えるのかも知れないと勝手に思っちゃったときのアドレナリン120%加減は、確かにテンションが爆上がる(笑)。
完全にアホ(≧▽≦)!
あの頃って、アホが寄ると何故か行動的になるから不思議。
授業に出ずにわざわざアホな友人と連れ立って、徐々に身体がずり下がって行く大柄な学生の居る光景は、明らかに目立っていただろうし、今なら通報モノだ。
でも、そんなアホな事も大なり小なり1度は何処かでやってみたいのも男子。
いろんな事を通り過ぎた後でさえ、ギリギリと言う言葉の響きと共に、その辺のドキドキは上昇して行くのだろう。
ま~、あれだ、ああ言う場所の向こう側が見える見えないってのは、恐らく望遠レンズ的なモノを所持したそう言う輩の所業であろうから、その辺の若者が肉眼でトライしても見えるはずもないのだなと、今更ながらに気付く晩秋(笑)。
でも、今って高解像度望遠レンズ付きのスマホもあるし・・・
それは犯罪なので自重し給え、今時のアホ男子諸君(お前が言うな(笑))。
でも、今だと早くから国際感覚身に付いちゃって異国の方々とお付き合いしちゃったり、結婚しちゃったりされる方も増えてますから、そう言う感覚の人は、そっち系ラッパー女子の歌詞とかでも受け入れられるのだろうか??
意味もない事を長々と書いちゃってますが、【だって好きになっちゃうのは、神様が作ったプログラムだから仕方ない♪】の『Baby Got Back』をサンプリングしたNicki Minaj先生の曲が『Anaconda』って記事を見付けて、もう一度Nicki Minaj先生を貼る事になったので思った事を書いたまでですが・・・
相変わらずLyric、訳せんわぃ(≧▽≦)!
ちなみに、こんなのも。いろいろと酷い。
このMush upのまさに毒蛇感(笑)。
でも、こう言う女子でも、きっとお花は好きなはずだし、しかもこう言う女子に限って、Girlyなピンク系ですから、きっと女性ホルモンは多いのだろう。ピンクは女性ホルモンに効くらしいですからね。
クリスマス直前、ピンク、ピンク、ピンクで攻めてみるのもある意味ロジカル(笑)。
さぁ、お花、贈りましょうぞ( `ー´)ノ!
そんな感じで、いと、をかし♪