単なるシャッフル・ダンス系の音として拾ってましたら、歌詞がめっちゃ深かったこちらAlan Walkerで『Faded』、良い感じです。
今、あなたは何処に居ますか?
・・・からの、アトランティスは海の底って、「お前やりやがったな?!」とも思える犯人しか知り得ない自白にも聴こえなくもないですが、それほど別れちゃうと一切情報って入って来なくなるのが常套。
同じ学校、同じ会社、同じサークルとかなら、入って来るとしても、別々の道に進んじゃうと、そうなりますよね。
夏が終わりに近付くと、夏に出逢った恋が秋まで、冬まで、来年の今月今夜のこの月の晩まで続くのかって話もあります。
しかもタイトルは『Faded』です。消えちゃったって事です。
つまり・・・
そうならないように、そこの男子、これは女子が歌ってますが、そう言う事ではなく、あなたが主導権を握っていたとしてもです。
変わりやすいのが、『女心と秋の空』。
いや、夏の夕方もいきなりにわか雨からの落雷注意報です。
自然は、きっちりきっかり秋に向かって進んでいます。お盆を過ぎると、虫の声は聞こえて来るし、夕焼け小焼けに赤とんぼが飛び交います。
楽しかった夏を噛み締めてる場合じゃないんですよ、明智くん。
男子たるもの未来のために常に先回りして、秋っぽいお花でも夏の終わりに贈っておいて、2人の秋の話でもしておくのです。
秋には秋のイベント盛りだくさんですからね(≧▽≦)。
そして下手を打つと、アトランティス同様海の底かも知れません。比喩表現としても、結構な重みです。実際そうなったら、飛んでもないですし(笑)。
それでも、それでもです。消えて行く思い出もあれば、新たに始まる何かもある訳で、夏が終わったとしても、秋が来て冬が来て、春も来る。
そしてまた夏も来るんですよ!
生々流転と言いますか、日本は四季があるから表現し易いですが、一年中熱帯でも寒冷でも、巡ってはいて、何かが生まれ何かが消えて・・・
だからお花も美しかったりする訳ですが・・・
今あなたの傍に居るその人へ、お花、どうぞ!
いと、をかし♪