先日の【次々に強い敵が現れる如く次々に面白い漫画も現れる♪】で、昔も編集サイドは頑張って漫画業界を盛り上げようとしていたな、と。
当たり前か(≧▽≦)。
アニメ化後のグッズ展開は、最近あれが目立ち過ぎバイアス掛かりますが昔からです。でも、胡蝶しの◯さんのマント着てる子供、街中で見ましたし現代と書いて今は、あれです(笑)。
し、し〇ぶさん(T_T)!!
戻しますが、年に1~2回連載陣等がエントリーする形で読み切りを掲載、読者が投票しNo,1を決める企画ありました。
何て呼ばれていたか思い出せないのですが・・・
例えば『す○め!パイレーツ』以外の江○寿史先生の作品が読める等、楽しみなのですが、特に江口○史先生は労働が嫌いなのか、手抜き作品をぶつけて来たりするんですよ。
今はそれ系増えましたが、当時の彼は突き抜けてました(笑)。
大御所が、「まだこんなのも描けるぜ!」って描いているのにです。子供でも「どんだけやる気ないねん(笑)」ってのは感じていました!
ギャグ漫画は如何に笑わせるかで、作者ご本人キャラも登場させてって感じの突破口を開かれた先生ですが、やる気のなさが目立つも連載作品の人気はあるので問題なかった訳ですが・・・
今だと本誌以外でネットとか別媒体で作品を紹介し、そこから火が点くパターンもあります。
大御所に変化球を投げさせるより、多種多様なベクトルでサイトを立ち上げ、新人を競わせ伸びたら本誌で一気にバックアップって流れは・・・(蠱毒やん(笑))
コスパ的にも良く考えられた戦術ですよね。
【イントロがあるから惹かれるって世代ですけど♪】でイントロ聴いてダメなら他の曲を探すって時流も、漫画では1巻無料、この間の『呪術○戦』クラスになると8巻まで無料にして映画へ誘っている訳ですからね。
今の時期、映画館よりVODでしょうが、当方みたいに1巻読んで気に入ると大人買いする人も居るでしょうから・・・
肉を切らせて骨を断ちに来ている訳ですよね(; `д´)。
日本の漫画の立ち位置って、経済活動にガッツリ貢献中ですが、少子化で部数減ってますから苦肉の策と言えばそれまでで、メディアミックスでトータルで稼ぐってのは、素晴らしいですよね。
しかし、国が経済活動を支援せず潰すって、60年代の学生だったら立ち上がってただろうな~。今の学生、いや大人も骨抜き状態だから無理か・・・(あのT大卒のオジサン、どう考えてるかな?連絡取ろうかな・・・、変わり者だからな(笑))
とにかく、昔は若者も漫画も熱かった!夢があった!夢を掴むため、皆が努力に勤しんだ!
でも、こちらの女子のカバーとこっちの和訳の動画の方が個人的には素敵なんじゃないかなと思っちゃったので、どうぞ!
最近、往年の名作を執筆されてらした大先生方が鬼籍に入られてはおりますが、その情熱を継ぐような熱い漫画が散見され始めていますので、これを兆しに次世代は世直しに移行の流れが来ると良いな~!!
鉢植えのアイビーなんかも、春を感じて新葉が出まくってますし!!
漫画が熱くないと世の中熱くないみたいな事を指摘している状況も、おかしいって言えばおかしいんですけどね(笑)。
とりあえず、映画館に普通に行けるように!!
ついでにお花屋さんも覗いてあげて(≧▽≦)。
やる気のない素振りでも、名を残せる人は裏側で努力されていたりするんですけどね。『女の又に力と書いて『努』』ですけど、いやいや、男子も頑張らないと!!
あ、フレッシュ・ジャンプ賞だったかな?違うかな?ありましたよね、そう言うの!
ダメだ、完璧に思い出せん(>д<)!!
ま、良いか(笑)。
おい、言ってる傍から・・・
努力せい!!
どんな時代でも努力は裏切らないと信じてますし、摑みたい夢は全部取りに行くため頑張る。それが努力!!
いと、をかし♪