このふわりとした歌声、そして柔らかく優しいメロディが、日本人にはたまらないツボですよね。何やらネットを徘徊してみたらば、彼はチュニジア系のフランス人で、英語が拙いとか・・・
だから日本で流行ったらしい(笑)。
いや、そうかも知れませんが、これはこれで心に沁みる名曲ですよね。
愛を伝えたい時に言葉がスッて出て来るのって、ちょっと胡散臭い(笑)。
特に日本人の若者が捲し立てるように愛を語るなんてのは、嘘臭く感じますよね。
この辺が昭和世代じゃなくとも、いや、昭和世代の方が強いだろうけど、判りますよね。もっと上の世代は背中で語ってましたからね(笑)。
この辺が『きみに読む物語』が好きな理由かも知れませんが、言葉じゃないんですよね。
この映画、最高。
テーマ、映画にしちゃおう(笑)。
いや、また脱線してますので戻しますが・・・
It isn't easy, words don't come easy
で、音楽と言いますか、歌で伝えている訳ですが、ここで問題!!
ならば、歌が下手だったり縦笛しか出来ない当方のような部類は、どうしたら良いのか?
そう、お花を捧げるんですんなヽ(´▽`)/。
黙ってスッとお花を1輪手渡す。とにかく自分の得意なパターンに持ち込む!!
そう、自分の土俵で戦う!!
これ、知り合いの歌舞伎役者さんだった人の座右の銘(笑)。とにかく、自分の得意分野に引き込めば負けないって、いつも言ってました!!サッカー選手は野球でホームラン競争しない。歌舞伎役者は歌舞伎で勝負みたいな事を、いつも言ってる人です。(なので、彼みたいに、英語なんて拙くたってミュージシャンは、思いを歌に乗せれば、勝つときは勝つ!!)
てか、お花渡すだけなら、言葉は要りません。
下手にいろいろ伝えようとするから要らない言葉でつまづくんですな、若い頃は。ま、そうやって成長するとも言いますが、一度発しちゃった言葉は戻せないんだよ〜〜〜ん(笑)。
嗚呼、タイムマシーンって本当に造れんのかな?
いや、巻き戻せないにしても、何人かに「ごめん」って伝えたい記憶はある。なので、人は、そう言う経験をして失敗しないように慎重になって行くのだとは思うが・・・
そしてまた、時間が過ぎて行きますね。いよいよ12月ですよ・・・
あ、セルフカバー?発見。
さらに、これとかこれとか、こんなバリエーションもあるみたいですね。どんだけ売れてたのかって感じですが、こちらなんてお花屋さんが舞台ですよ。上で書いた展開(笑)。
良いですね~( ˘ω˘ )。
さらに、これとこれはスペインの映画だろうか??
話が逸れましたが、失敗を繰り返して繰り返して今に至り、まだまだ失敗繰り返しながら進む感じのお花屋さんですけども、上手い言葉が直ぐにパッと出て来ないけど・・・
少しは成長してるとは思いたい(笑)。
そんな感じで、こちらのハートも可愛いので、どうぞ♪