全国屈指の花の産地でもある深谷市において、やはりお薦めはチューリップとユリの花!!
そうふっかちゃんがネギ以外に抱いているのは、チューリップかユリの花!!
いや、ネギは既に頭に生えてるし、お花もネギも抱いてるどころじゃなくて、もはや乗っていた。恐るべし、ふっかちゃん(笑)。
たまたまですが、チューリップよりユリの花の生産者さんが子供繋がりで多いので、ユリの花を推してますが、まあ、どっちも美しいですよね。
ただ、『ユリ』って音だけ聞きますと、多分私だけかも知れませんが、子供の頃観たユリ・ゲラーとか言う超能力者を思い出します。
いやいや駄洒落じゃなくて、本当に思い出すんだから仕方ない。
そう、あれは小学生に上がったくらいだと思うのですが、テレビの向こうから来日中の謎の外人がスプーンを曲げるとか言ってて、当然曲がりませんが、翌日学校だったか何処かで、曲がったの曲がらないのと話したような?
テレビ以外に娯楽がない時代ですからね、日本中の人々がスプーン持ってブラウン管に熱視線です。ある意味凄い時代でしたよね(笑)。
しかも、この方なのかさえもはや記憶にないのですが、行方不明になった子供を超能力で探す的なテレビ番組で、探せたけど何処かの池の中にとか言う展開でダイバーが潜って云々と言う悲しく切ない感じの放送を観ちゃったのを思い出します。
その後のFBI捜査官のプロファイリング系の初期の頃の番組だったのかユリ・ゲラー氏だったのか、本当に覚えてませんけど、これを『となりのトトロ』を観た時も、思い出してしまいます。
つまり、既に、深谷市のユリ→ユリ・ゲラー→捜査官→となりのトトロと回路が出来てしまっている(笑)。
だから何だって話ですが、これも何故だか記憶に残っているのが、ユル・ブリンナーと言う子供の頃からしたら何故に格好良いのか不明なツルピカな禿げ頭の俳優さんが居まして、これがユリ・ゲラーとユル・ブリンナーで、一時期どっちがどっちって時期があったので、ついでに思い出してしまいます。
ほとんど作品を観たことないですが、高貴なエジプトの支配者的な威厳のある感じの印象があって、勝手に凄い人と認識したまま今に至っています。
つまり、どっちの方も自分の中では凄い人!!(て言うか令和の時代のネタじゃない(笑))
済みません、いつもの事ですが思い付くままに書いてます。昭和世代じゃないと判らないと思いますが、ドンピシャ世代の方は懐かしく感じてくださると思いますので、書いてみました(笑)。
で、この記事を読んでくださった方々は既に頭の片隅にインプットされちゃったので、もしかすると『となりのトトロ』を観たらユリの花を思い出すかも知れませんよ(笑)。
そんな時、そう言えばとついでに変なお花屋さんブログも思い出して戴けると幸いです。
ん?もしかして、お花は夢や希望やあなたの想いを乗せているとか言いたいのか、ふっかちゃん??さすがやん、ふっかちゃん!!
とりあえず、超能力もないし俳優でもありませんが、愛してやまない深谷市の、あなたも含めたみなさんの想いも乗せたユリの花、どうぞ♪