秋風が吹き始めると、そろそろ呼吸器系にダメージを与えるウイルスが活動を始めます。
そして毎年気になるのが、【インフルエンザの季節の前に・・・】 でも触れましたが、そうインフルエンザ情報ですよね。予防注射でバッチリ備えつつ、お部屋に空気清浄効果の高い観葉植物を置いておくと、さらに完璧な予防策になりますよ。
特にお薦めなのが、NASAが認めたと言われる観葉植物くん達ですが、部屋やオフィスの汚染物質も一緒にやっつけてくれ、ウィルスが繁殖しないように保湿効果もあってなんて考えると、そこまでって思っちゃいますよね?
大丈夫なのです!
ところで皆さんは、『一番快適な湿度の値』って、ご存知ですか?
人間が快適と感じる範囲は50~60%
たったの10%の範囲しかありません。でも、これからの季節は一気に乾燥し、30%くらいになっちゃうんですね~。
その前に何故、快適範囲が50~60%なのか?ここ、ポイントです!(多分、テストに出ます!)
ダニやカビは湿度50%以上で繁殖を始め、60%超で、さらに急激に繁殖を始めます。また、冬の間、気を付けたいインフルエンザなどのウイルスやバクテリアは、湿度40%以下で活動し始めます。
つまり、
◎ カビやダニの急激な繁殖を防げる!
◎ 風邪やインフルエンザを予防ができる!
だから、健康にとって理想的な湿度は、この50~60%前後だと言われています。
ノート取りましたか?もう一度言います!
インフルエンザウイルスは、湿度50%以上で激減しちゃう~!
乾燥し過ぎると、喘息やアレルギー性鼻炎にも悪影響、だから、このわずかな範囲、湿度50%前後こそが、家庭環境で目指したい湿度の理想ゾーンなんですね。
女子の皆さんなら、スキンケアへの影響なんかま気になりますね!
肌に良い湿度は60~65%
湿度50%を下回るとお肌が乾燥し始め、疲れ目・眼精疲労の原因の一つでもあるドライアイにもなってきますので、それらの予防のためにも、50%を下回らないよう設定したい。
つまり・・・
我々人間が快適に生活できる室内の湿度は夏、冬ともに50~60%くらいが最適なんです。
この数字の範囲をキープしたいですよね!!
どうします??
エアコン??電気代掛かりますよ~。
どうします??
それが、簡単に実現する方法があるんです。つまり、観葉植物の生命活動は、天然の保湿&空気清浄機!!
植物の生命活動による蒸散によって室内の湿度が上昇し、温熱快適性が向上、特に冬場は湿度を乾燥状態の30%から快適範囲の50~60%に上昇させることができます。
ね、何もせずとも観葉植物がこのゾーンをキープしてくれるのです!!
さらに室内に観葉植物を置くことで、健康に有効とされるフィトンチッドを放出し、脳内のアルファ波を増大させリラックス効果が増すとも言われています。さらに、植物には光があたることで光合成が起こり、キレイな酸素を作ってくれます。しかもシックハウスの主な原因とされているホルムアルデヒドなどの揮発性有害物質やカビや細菌・ちりほこりも吸収し、室内全体の空気を浄化してくれるんです。
その他にも、まだまだ我々人類を救ってくれる効果を持つ各種観葉植物。そうなると、NASAのお薦めも捨て難いですが、ここはお洒落度も意識しちゃって、葉っぱの大きい種類から選んでみちゃったりしますと・・・
例えば『オーガスタ』なんて、お洒落ですよ~。
トレンディ・ドラマとかで良く観ませんか?ホテルのロビーやラウンジに置かれてる感じの、お洒落観葉植物と思いきや、天然の空気清浄機の役割も果たしてくれているんです!
こちら、海外お洒落女子のSNS画像を拝借しました。こんな感じ、良いでしょ~
気になっちゃうでしょ??
観葉植物に足を向けて寝られないですよね(笑)。
このパワーを、月々わずかなご予算で体感できるグリーン・レンタルを、いつもお薦めしている訳なのです。設置場所としては、オフィス・ショップ・クリニック・イベントホールなど、またはご自宅でもOKです。(多分、当店かなりお安いです。詳細はHP出来てから・・・)
リフレッシュ、癒しの効果だけでなく、目隠しやパーテーション代わりにもなり、ご希望の場所への設置はもちろん、移動など何なりとお気軽にお申し付け下さい!
いやいや、ご購入って方法もありますけど、そこはご本人の考え方ですね。持ち家かマンションかみたいな・・・、ご購入なら、直ぐにご近所のお花屋さんへGO!なお、植物によるインフルエンザ対策、まだあります。
なので、つづく??
今日も、緑の地球で健康に生活出来ていることに感謝しつつ!!
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