ホワイトカラー労働者 | 遠くに見える近い風景

遠くに見える近い風景

遠くに感じる風景も
実際にやってみると本当はちょっとしか
離れていないことに気づかされる
だから動こうじゃないか

ホワイトカラー労働者は


見下されていることがある


(もしかしたら、うちの地域だけかもしれないんで先に謝っときます)




男で、ホワイトカラーだと


「あー、いいところに就職できなかったんだねー」


という風習が、うちの地域ではある。なんかしんないけど





基本的に


体を使って仕事をされている方は


ホワイトカラー労働者を


嫌う傾向にあるような気がする





私は建設関係の作業員をしていて、その後、退職して


営業の仕事をしていたので


なんとなく、そんな気がします




営業になると


基本、頭を使って稼ぐことになるんだけど


それが、肉体を使って労働される方には


嫌われる





んー。なんで価値がわからなんだろ?





人間に与えられた時間はみんな24時間。


24時間、体をフル回転できるかというと


それは、まず無理でしょう?




ということは


収入が多くなるのは


頭を使った人の方になるはず



頭だったら、24時間使うことは可能だから。


というか、普通、みんな24時間頭を使っている






前にこんなことを言っていた目上の方がいた


「寝てとれる疲れは肉体の疲れ」
「寝てとれない疲れは精神の疲れ」


営業マンは圧倒的に「寝てとれない」だと思う





こんな思いをしても


ホワイトカラー労働者は


楽に仕事をしていると思われ嫌われる