どうも。

ワーママ夏川です。



仕事が忙しくて目がまわっております。



ひとつの業務に取り掛かってるその間に

後輩から質問され、

上司に資料まとめてといてと言われ、

取引先から電話がかかってきて、



ハッ!!!!



タスクが溜まるばっかで、

一個も消化してない!!!!






忙しくなると、

復職直後のことを思い出す。



仕事がなくて、

情けなくて、

肩身が狭くて、

存在感を消して、

出来るだけ誰とも話さないようにしていた。



上司に

「お前ももういい年次なのに実績が無くてどうすんの」

と言われて、



いや、

「いつ保育園から呼び出しかかるか分かんないから、担当を持たずに後輩のフォローしろ」って言ったのはお前だろ、

と思ったものの、


「仕事ができる人なら

その状態からでも実績が作れるのに、

仕事を与えてもらわなきゃ何も出来ない私は

無能なんだ」

と何も言い返せず、

更に小さく小さくなっていった。



今思い返せば、

言い返せば良かったのにね。

言い返してたら、

もう少し早く、状況は好転しただろうに。



涙がコントロール出来なくなって、

移動中でも仕事中でも会議中でも、

気を抜くと涙が溢れて来てしまって、

誤魔化すのに必死だった。



精神科に相談に行ってたら、

何かしらの診断は貰えたんじゃないだろうか、

と思う。



そんな頃を思い出し、

仕事がある今がとても幸せだと思う。



そして、仕事があるくらいで、

自分が偉くなったかのように振る舞うことは

絶対にしないと心に誓う。



そう思えるから、

辛かった復職直後の時期にも意味があったのだと思う。