
衝撃を受けた2冊目。
「ルポ 教育虐待」
たくさんの悲惨な事例に衝撃を受けたのと子どもの人権について深く考えさせられました。
子どもの人生は子どものものであるということ。親のものではない。
この当たり前のことが分からなくなってしまう子育ての現実。この落とし穴には誰もが落ちる可能性があります。決して一部の特別な人だけがなるのではない。
特に受験はその落とし穴にハマりやすい。いくらいい学校に入れても、いくらいい企業に入れても、大人になってから心の病を発症し、薬が手放せなくなったり、生きづらさを感じて苦しんだりするのではなんのための人生か。
教育虐待は子どもが大人になっても、その親と離れてからも苦しむことが事例をあげて示されています。
子どもがいる人、またはこれから親になる人にはぜひ読んでほしい。
また自分の人生を生きるとはどういうことなのか。人権とは何なのかを考えるいい機会。教育に関連しない人にもぜひ勧めたいです