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プラバン作家・To-ko 414(トーコよんいちよん)です
今日は良くご質問 頂く「プラバンのレジン接着」について、少し書いてみたいと思います☆
※To-ko 414のレジンの使い方としてお読み頂けたらと思いますm(__)m
私はプラバンでお仕事していますが、焼いたプラバンにレジンをのせて ぷっくり仕上げたり、色落ち防止のコーティングとしてレジンを塗ったり、アクセサリーパーツの貼り付け補強に使ったり、お花の接着作業に使ったり…レジンも沢山使っています☆
(WSや講習会では、現在レジン仕上げは行っていません。主に販売作品を中心にレジンを使っています☆)
私、レジンに関してはハンドメイドクリエーターの資格取得の時の勉強と課題作品を作った程度で、専門的な知識はありません。
本当に基本の基本だけ…あとは作りながらの独学ですφ(..)
良く聞かれるのは「レジンでお花のパーツがくっつけられるの!?」です。
着色方法や塗り方によってはくっつかないのかもしれませんが…
私が普段どんな感じで立体プラバンの接着にレジンを使っているかを書いてみます☆
まずは…花びらや虫の足など、プラバンが欠けてしまった時の修理に☆
そしてお花の接着にも☆
ほとんどの作品は接着剤でくっつけていますが、写真の耳飾り用のお花に関しては3つのプラバンパーツの接着とパールビーズの接着、全てレジンのみです☆
そこで皆さんに驚かれるのが、プラバンとプラバンの間にレジン液でUVライト当てて固まるの!?と…
はい、ちゃんとくっついてます☆(ちなみに一段ずつライトを当てて固めています。)
この着色方法だと仕上がりが半透明だから、ライトが届くのかな!?と勝手に思っていますが…
他にも、耳飾りの金具の貼り付けや、ヘアゴム金具の取り付けに関しては、接着剤でつけた後にレジンで補強しています☆
今日書いたのは、私の勝手なやり方(と考え方!?)なので、レジンに詳しい方が見たら違うよ~って思ってしまうと思いますが…m(__)m
これからも自分のプラバン作品に合う、レジンの使い方を勉強していきたいと思いますので…
皆様、ぜひ色々教えて下さいm(__)m