アンサンブルの練習後の心地よい疲労感 | 【瀬戸市/小牧市】ピアノと声楽のお教室⭐︎野村知子のマイペース活動記!

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瀬戸市にあるピアノ教室。
出来た!弾けた!分かった!を実感できるレッスンで、楽しみながらピアノを続けていただけます。

・声楽は趣味のみ
・初心者大歓迎
・弾きたい曲を今年こそは♡

北みずの坂音楽教室の
野村知子ですニコニコ


今日は、

アンサンブルグループ

Field Villageの練習日。



今、練習が終わって、

次のレッスンまで

ボーっとしています。



歌うって

すごい有酸素運動だと

つくづく思う。



ウォーキング後みたいな

爽快感に包まれてます。



【歌はどうやったら

 上手になりますか?】



と生徒さんから

ご質問を受けます。



さまざま要因あるけれど、



まずは、



全身に目を向けて

どこの部分をどう使うかで

出てくる声が違うから



歌うことは

身体を隅々まで知ることが必要で



自分の身体を

思う通りに扱えるようになることが

歌が上手になるコツ



 だとお伝えしています。



自分の身体なのに、

自分の意思で動かせない部分って

実は沢山あるんですよ!!



でも、

歌を始めると

少しずつ見えてくるようになります。


例えば、
呼吸筋。


歌を練習し始めて
ある程度月日が経つと、
息の量はだんだんと多くなります。


そうすると、
歌えるフレーズが長くなり
音楽の流れが良くなったりします。



では、
どうやって息の量を増やすのか。
どこを意識するのか。
どうやって呼吸筋を鍛えるのか。



と言うふうに、
何かをするために
何かをすることを
一つずつ取り組んでいると、


気付けば
それが意識出来るようになっていた!
思う通りに動かせるように
なっていた!


という事がよくあります。



いつだって、
原因と結果は隣り合わせで、

歌が上手に歌えるようになるためには
まずは身体を知るということが
遠回りのようで一番近道。


70.80代になっても
元気に歌える体を目指して!


歌を楽しみながら、
体を少しずつ
鍛えていってくださいね!






 

 

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