適切な距離感がもたらした、「美しさ」に改めて気付く時 | 【瀬戸市/小牧市】ピアノと声楽のお教室⭐︎野村知子のマイペース活動記!

【瀬戸市/小牧市】ピアノと声楽のお教室⭐︎野村知子のマイペース活動記!

瀬戸市にあるピアノ教室。
出来た!弾けた!分かった!を実感できるレッスンで、楽しみながらピアノを続けていただけます。

・声楽は趣味のみ
・初心者大歓迎
・弾きたい曲を今年こそは♡

ピアノと適切な距離感が

取れるようになってからというもの、

すっかり声楽へ入れ込んでしまい、

ピアノの練習時間がめっきり減りました。

 

 

それでも、何の焦りもなくのほほんとしています。

ピアノはまたいつでも思いっきり弾けるからと

その時が来るのを楽しみに待っています。

 

 

ですが、気持ちはそこまでではないのに、

指がうずうずしてくるのです。

この現象は、一種の禁断症状に似たようなもので、

 

「歯が浮いてくるような感じ」と言って

伝わるでしょうか。

 

まさしく指が浮いてくるような感じです。

長年の連続運動による悲しい性ですね。(笑)

 

 

なので、たまにピアノを触っていて、

今はエオリアンハープを弾いています。

 

 

 

 

これを弾くと何故か心が安らぎます。

なんだろう。

まるで教会で弾いているような静けさを感じて、

ひとり目をつぶって頷きます。

 

 

ショパンってやっぱり美しいんだなぁと

うっとりします。

 

 

自分のピアノに酔っているわけではなく、(笑)

ショパンの和音進行だったり

メロディーの極上の美しさだったり

そういう所に惹かれて、何度も弾いてしまいます。

 

 

すると、

「あれ?このピアノってこんな音でたっけ?」

というような何とも言えない

切ない音を向こうから語りかけてきます。

 

まるで出させたい音でもあるかのように。

 

 

声楽は自分が楽器なのでそうはいかないけれど、

ピアノは、ピアノが教えてくれることもあるんですよ。

その対話もピアノの醍醐味です。

 

 

 

 

さらっと自分のブログに自分の演奏を載せられたらと

以前、躍起に練習していたことがあります。

何度撮っても納得が出来ず、辞めてしまいました。

 

 

ですが、メール通信には載せてみようかなと

思い始めています。

 

 

はい、発表の場として。

 

 

なんという発想でしょうか・・・。汗汗

 

 

それでも、「誰かに聴いていただく」事は

成長するためには必要不可欠なので、

ちょっとの緊張感を味わうという

私自身のわがままのためにやってみようかな。

 

そのうちに届くかもしれないので、

読者さんは楽しみにしていてください。

お付き合いいただけると嬉しいです^^

 

 

 

 

私がピアノを弾いている時、

お腹のベビちゃんは、静かにしています。

じっと耳を澄ましているのでしょうか。

それとも、寝てるのでしょうか。

 

 

ピアノの部屋から出てきて

ソファでごろんとした途端に

ポコポコと元気よく動き出します。

 

 

最近、めっきり動くようになって、

会話のない会話が愛おしくてたまりません^^

 

 

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生きることが苦ではなくなる!!

言葉の使い方や捉え方などつぶやいています。

 

 

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