外見に自信がない人が笑顔になる
ファッションセミナー。
早々に満席になり、
休日にという声をいただき。
５月１６日（土）開催決定。
パーソナルスタイリスト黒田さんを
お招きします。
申込みはこちら
体型が、とか、下半身が、とか
顔がかわいくない、地味
の問題じゃなかった。
「私はブサイク」と決めている
目立つとたたかれるから無難にしたほうがいい
華やかにすると下品だと怒られる
そうやって決めている。
ほんとは、みんな
もっとかわいいし
もっとかっこいいし
もっと華やか。
上の二枚、
体重差は、たぶん４キロくらい。
もっと差がありそうに見えるでしょ？
そして、下の方が３歳年上。
私の隣は、スタイリスト黒田さん。
とってもおもしろいセミナーで
数人のグループに分かれて、
グループの人のスタイリングをする。
言葉で説明が難しいなあ。
あのね、
みんな、他人のスタイリングは、
とっても上手で、
モデルさんの良さを引き出している。
つまり、
センスがないんじゃなくて
センスがある。
あるから、
ほんとは、自分がもと素敵になれる方法を
知っている。
わざわざ、
自分が
素敵に見えないように見えないようにしている。
そんなバカなこと、するはずないと思うでしょ。
他人の姿を見ると
すぐわかる。
それからね。
他人には
これ着てみて、こっちに変えて、と、
とっかえひっかえ試着させたり
顔にあてたり、
巻物をあわせたり、はずしたり。
つまり、
何度も、挑戦してみる。
「どっちが素敵かな？」
そんな目で探す。
じぶんのことだと。
こんなの無理、似合うはずがない。
そうやって決めてるでしょ？
だから、あれこれ試さない。
ちゃんと鏡を見たくないし、
おなかがデブだし
かわいくないし
そうやって
あらさがしが得意。
このセミナーは、
「素敵に見えなくしている」
ヘンタイな自分を見つけて
驚く会。
私も、びっくりした。
私は、おしゃれのセンスが無いと
思っていたから。
そうじゃなかった。
「ちゃんと見る」をやっていなかっただけだ。
自分の顔や体の欠点ばっかり見えるときは
ほんとは、
その欠点のこともちゃんと見てないよ。
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