さて、とうとうこの日がやってきましたね。
グランドフィナーレ。
ホント、自分でも信じられないとこはあるよ。
10年続けていたものが、明日からはないんだから。
今日はさ、もう、あんまり色んなことは書かない。
書けば書くほど、悲しい気持ちになっちゃうし。
ただ、
自分自身にお疲れ様、という言葉をかけてあげたい。
10年続けた、ということもそうだけど、
ほとんど毎日、笑顔だったということを褒めてあげたい。
例外はいくつかあるけど、毎日明るい記事を書けたことを褒めたい。
変に愚痴っぽくなったり、くさくさせずに更新出来たことが良かった。
無理して笑うことが正しいとは思わないけど、
笑顔の多い人生の方がいいとは思います。
というわけで、私からの最後のメッセージです。
どこかで見たカレンダーの画像です。
バイバイ!
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さて、明日でこのブログも終了、というタイミングではあるのですが、最後にね、感謝を伝え損ねている相手がいることに気付きました。
アメブロさんです。
10年、盤石の基盤を維持し続けてくれたのには、感謝しかない。
アメブロの前にやっていたブログは、運営がつぶれた。
そういうもんなんですよね。
10年も続くITサービスって、そんなにない。
私が10年ブログを続けることが出来た前提として、サイバーエージェントさんの企業努力があった。
それは間違いのないことだと思います。
そんなアメブロ運営の方にちゃんと言葉にして伝えておきたいことがあります。
このさ、ブログ内検索の機能なんですけどね、
"/"とか、"%"とか入れると、エラーページに飛びます。
バグです。
これはバグです。
エスケープしようぜ。
マジでバグだよ。
何も入れずに検索しようとしても、同じ。
"/"で検索したかったら、全角で入れるか、URLエンコードした"%2F"を打ち込む必要がある。
バグでしょ!
新人がやるヤツでしょ!これは!
ずっと気になってた。
直し方、分からなかったら聞いてください。
後さ、もう1個気になっていることがあって、
アメンバーの一覧って、みんな非公開にしてるじゃないですか。
フォロワー(読者)じゃなくて、アメンバーの方はみんな非公開にしてると思う。
これはかなりデリケートな話で、承認が必要なアメンバーの情報は、他人に知られると困る可能性があるから、みんな非公開にしてると思う。
(あの人は承認したけど、あの人は承認してない、みたいなことが分かるから。)
あれさ、やり方によっては、他人の非公開にしているアメンバー情報が見れるようになってるんですよね。
これに気付いた時、めっちゃ冷や汗出た。
芸能人だろうが、有名人だろうが、誰でもアメンバー見えちゃう。
激烈にヤバいだろ。これは。
本当にダメなヤツなので、ここにやり方は書けないけど、セキュリティの面からしてもマジでヤバい話だと思うので、早急に直した方がいいと思う。
たぶん、この話だけで、運営の人はやり方に気付くと思う。
それくらい簡単に見れてしまう。
マジでヤバいよ。
ホント直した方がいい。
「あの芸能人、あの人だけしかアメンバーじゃないじゃん。どういう関係?」とかなりかねないから。
…………あと、ありがとうございます。
10年間、楽しく使わせていただきました。
アメトピに選んでもらえたのも嬉しかったし、画像の容量も十分だった。
10年続けて、0.07%しか使わなかった。
いろんな機能を意欲的にリリースする点も好感が持てたし、使って良かったと思う。
何より、閉鎖しなかったことに最大のありがとうを送りたいと思います。
サービスを続けるって、めちゃくちゃ大変だから。
ありがとうございます。
本当にありがとう。
本当に。
そして、
アメンバーが見えちゃうのは早く直した方がいいと思います。
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↓検索の方は別にこのままでもいいかな。
書こうと思って温めてたけど、結局記事に出来なかったものを一気に放出します。
『タップルの広告バナーの女性がみんな服着てない』
サイバーエージェントが運営しているマッチングアプリ『タップル誕生』のバナー広告が一時期頻繁に出ていて、その女性が裸に見える、という話。
【ボツにした理由】
この2人しかそう見える写真がなかった。
『悲しいバナー』
snowboardの綴りを間違っているバナー。
aがない。
アメブロの広告枠、安くないだろうに、綴りを間違っていて悲しい。
【ボツにした理由】
アメブロの広告枠、安くないだろうに、綴りを間違っていて悲しいから。
『ご自由にお持ち帰りください文化』
東京に来てびっくりした話で、
普通の家が、
こんな感じで、
ご自由にお持ち帰りくださいスタンスで不用品の処理をしているという話。
福岡の実家に住んでた頃は、こんなの見たことなかった。
でも、東京に住んでると割と見かける。
【ボツにした理由】
民俗学的考察が出来そうだったので、もっと写真をいっぱい集めてから書くつもりだった。
マジで何この文化?普通なの??
『三田君と山田さん』
クリスマスに書こうとして失敗したヤツ。
三田君と山田さんの恋の話。
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「三田君は、私のサンタさんだね。」
「それは、こっちのセリフだよ。」
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というラストシーンだけ出来上がって、それ以外は何も浮かばなかった。
【ボツにした理由】
どっちもサンタ読み出来る、という発想自体がそもそもサッムい気がしてきたから。
『きびだんご』
きびだんごは、
犬ときじと猿が安全に食べられるか、
という基準がある、という話。
【ボツにした理由】
嘘だから。
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細かいの探したら、他にもいっぱい出て来たなぁ。
まぁでもこういうのは、いつまで温めても孵化しないものです。
「お味噌。」
とだけ書かれたメモも見つかりました。
私は、味噌に"お"は付けないタイプなのに……
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↓成仏してくれ~!
日々たくさんのコメントありがとうございます。
何人かの方が気にしているようなので、過去記事の扱いについて書いておきます。
結論から言うと、記事、消します。
厳密には、非公開にする。
バックアップ取って、全部非公開にする。
戻せる状態にはするけど、基本は非公開。
公開したままにしておくとコメントが付くかもしれないし、コメントが付くとなると、それを確認しに行きたくなる。
ブログ書かないのに、コメントを確認しに行くのは避けたい。
そのために日々ログインするのもアレだしさ。
中途半端な状態にしたくない。
後は、ウェブにUPされている以上、私に責任があるものだと思うので、その保守を気にしたくない、という思いがある。
まぁ、この2つだけなら、コメント受け付けない設定にして、メッセージも拒否すればある程度解決するかもしれないけど、気持ち的にも非公開にしておきたいんですよね。
読んでる人がいると思うと気になるから。
やめたブログが残り続けるのにモヤモヤを感じてしまう。
パクられてもシャクだな、とかも考えてしまうし。
残しておくデメリットが気になる。
それにさ、
バックアップを取って手元に残しておくと、また再開したくなるかもしれないってのはありますよね。
ブログが公開されてると、また新しく書くのが大変だと思うけど、記事消して、今まで書いたヤツを全部ストックとして手元に置いておけば、気が向いた時に始めやすい気がする。
何せ10年分のストックだから。
今のとこ予定はないけど、そういう可能性のためにも、非公開にしておきたい。
最後に、打算的な側面として、
消すって言っとかないと、一生消せなくなるな、という思いもある。
消す!って言っておいて消さないのは、読む人にとって不都合はないけど、
消さない!って言ったり、何も言ってないのに消したりしたら、みんな嫌な気持ちになると思う。
怒られそう。
だから私は、消すとしか言えない。
将来的にどうしても消す必要が出てきた時のことを考えると、今は消すとしか言えない。
ただ、安心してください。
このブログは、3700弱の記事がある。
簡単に非公開には出来ない。
アカウントはひとまず残すつもりなので、1つ1つ非公開にするしかない。
アプリで一括非公開機能はあるものの、記事を1個1個選択する必要がある。
めちゃくちゃ時間かかる。
そういうプログラムを組もうかな、ってレベル。
まぁ、バグってて記事が消えたら悲惨なのでやらない気がする。
バイト雇ってやらせたいレベルの作業です。
1個10秒で休まずやっても、10時間くらいかかるぞ。
なので、
消すんだけど、消えるまでの猶予はあります。
読み直すなら今のうちではあるものの、消すのが大変過ぎて、いつまで経っても全部消えない、という状態になりそう。
ちなみに、
一番古いのから、とか、
一番新しいものから、とか、そういう消し方はしません。
何かつまんなそうな、誰も見てなさそうなところから消します。
いつ消し始めるかは気分次第なので、
つまなそうな記事から読んでいくといいと思います。
最速で2月から消し始めます。
全然手をつけられない可能性もあるんだけど。
とりあえず、読むなら今のうちなのは間違いないです。
読破しようとすると気が狂うとは思いますが、人間、そういう経験も大事ですよね。
今読み返さなかったら、たぶん一生読み返さないからっ!
あ、後、これもコメントにあった話ですけど、
本には出来ないだろうなぁ!
ちょっと調べたら、2000冊くらい売れないとダメみたいです。
読んでる人に石油王がいて、150万くらい出してくれると本になります。
いてくれ~!!
普通に150万くれ~~!!
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↓石油王は連絡ください。
タイトルの話ですが、
これはさ、昨日もちょっと書いたけど、まずは私の性質だと思います。
前提として、書き続けられるタイプの人間と、そうじゃない人間がいて、たまたま私がそうだった、というのが大きいと思います。
凄いとか凄くないとかじゃなくて、そもそもやれる人かどうか、というのが重要だと思います。
もうちょっと具体的に書くと、感情の浮き沈みが激しい人は、絶対に書けない!という日が出てくると思う。
というか、10年もやっていると、どうしても更新出来ない日が出てくる方が普通。
そこをクリア出来るかどうか、本当にその人の個性による気がする。
私の気分とか事情は、読んでいる人には関係ないな、という気持ちがある。
人格を分離しているとまでは言わないけど、
気分に左右されない人が長く続くとは思う。
後は、毎日更新にしたのも良かった。
毎日更新は大変そうだけど、クオリティを気にせず公開出来る、というメリットがある。
これが不定期更新だと、「これはつまんないから消そ。」という具合で闇に葬られた記事が無数に出てきてたと思う。
平日更新、でもいいかもしれないけど『書けたからUPする』よりは、『UPしないといけないから書く』の方が続くと思う。
クオリティを気にし出すと、たぶん長く続けられなかった。
そして最後に、コメントですよね。
前段に書いたのは、前提的な部分で、直接的なモチベーションは、コメントです。
誤解を恐れずに言うならば、単純なアクセスやいいねではなく、文字として送られてくるコメントが一番嬉しい。
アクセス数やいいね数ももちろんモチベーションにはなるけど、コメントは一線を画してると思う。
はっきりとした違いを感じる。
メッセージそのものも嬉しいし、
コメントをしてくれた人のブログを見に行って、「こんな人がコメントをくれたんだ。」と顔が見えるのもいい。
顔は見えないんだけど、顔が見えるのがいい。
これはさ、
なかなか共感を得るのが難しい話かもしれないけど、ホントにそうなんですよね。
コメントには、支えられている感覚がある。
応援している作家さんとかがいる人は、どんどんファンレターとか送った方がいいと思います。
本当に力になると思う。
告知してから、たくさんのコメントを貰っていますが、やっぱりやってて良かったと思う一番の瞬間ですよね。
そもそも、10年も続くとは思ってなかった。
3年で終わると思ってた。
自分でも予想外なほど長いところまで来てしまった一番の要因は、コメントだと思う。
少し残念なのは、開設当初にコメントしてくれた人たちのほとんどが、すでにブログをやめてしまっていて、感謝の気持ちを伝える術がないことかな。
まぁ、こんな感じだと思います。
私がブログを続けることが出来た理由。
一般的に考えると、
ブログを更新し続けることの障壁は『書くことがなくなる』ってことだと思うんですけど、それはさ、正直何とかなるんですよね。
書くことなくても、ブログは更新出来るんだ。何度だってやってきた。
時間が取れなくても、怪我しても、病気になっても、更新は出来る。
気持ちさえコントロール出来れば、大抵のトラブルは何とかなる。
更新するだけなら、そんなに時間はかからないんだから。
ただ、まぁ、
これ以上続けるために、何かしらのモチベーションをコントロールする仕掛けのようなものを作っておけば良かったな、とは思う。
仕事は順調なので、収益化とかには一切興味がなかったんですけど、そういう別のモチベーションを作れていれば、もっと続けたかもな、という思いがある。
ブログを更新すると、美味しい木の実が転がり落ちてくる、そういう餌やり機を買う、とか。
更新が続かない人は、そういう機械を買った方がいいと思います。
私からのアドバイスです。
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↓ペットショップで買えると思います。