どーもー
バロスです
今日は新しく別の人から内定の連絡をいただきました!
今度はエンジニアの就活生です
彼の場合についても振り返ってみたいと思います
O君
彼との出会いは覚えています!笑
それは、Androidの会で初めて主催したIT業界に関心のある学生を集めた交流会でした
某専門学校でプログラミングを学んでいるO君
行きたい企業はゲーム開発の関連企業
ゲーム!
やるのはすきだけど
作ろうとは思ったことがなかったので新鮮だったのを覚えています
彼が内定を得るまでに何をしていたかというと
①ゲーム開発のインターン
と
②学生開発チーム
の2つだったかな
①に関してはなにかAIを開発してインターン生どうしで競う
っていう中々面白い話だった
ある意味その勝敗で優劣を簡単に評価もできるし
やっぱり勝負事になったら負けたくないから本気になる
インターンを企画した人は頭がいいと思いましたね
②は親近感を感じたのもあるし、違う面も感じた
ゲーム開発のチームとの違いを感じたのは
シナリオライターの存在
でした
確かにRPGじゃなくてもアクションでも
このゲームのストーリーは映画並みだなー
とか思ったこともあったし、やっぱそう感じられたゲームはすごい面白かった
ぼくらTokiKaneチームと同じ役割を強いて上げるとしたら
UX(ユーザーエクスペリエンス)
つまり
ユーザーにどんな体験をして欲しいのかを考える人がある意味シナリオライターなのかな
ちょっと脱線したけど彼の場合は①②でかなり筋の通った話はできると思います
ゲーム業界行きたい
その業界のインターンで他の就活生と競ってAI開発した
しかも優勝で実力証明
さらに、同じ学科の友達とチーム作って開発中
これ聞いたら
まず、その本気度は伝わりますね
面接の建前としての
「御社にいきたい」アピールのウソでここまでは言えないし
実力を示す①と、志望度を裏付ける②もあるから
あとは人としての相性次第って感じですね
それから彼は就活の動きも早かったからすでに選考に臨んでて
上の話をした結果
んで相性がいい企業が見つかったから内定!
って感じですね
志望度も実力も裏付ける経験談があるからまあ当然の結果ですね
相手に納得、共感してもらうには
論理構造も必要だけど
その筋を通す為に使う材料には
その人自身の経験談が必要不可欠です
そこに個性と他の就活生との差別化がでるから
「日本は少子化だからー」
とか一般論を裏付ける材料にしてる就活生は論外です
その時点でとりあえず受けてみてるだけの印象になります
本人の経験談で裏付けできて初めて納得してもらえると思ってください!
納得してもらって自分を売り込むのが面接ですからね