今日は緊張の子宮鏡検査の日です
病院によってはラミナリアで広げてから行うと聞く検査ですが、私の通うクリニックではその処置はありません
(これも数値によっては移植できないらしく何気に緊張)
その後30分くらい待ち内診室に呼ばれました
内膜の厚さは9mm
ということでまずはクリア
そのまま検査室に移動して下さいとのことで
下着だけ身につけて(スカートは履いてます笑)
初めての検査室に移動しました
検査室はよくブログで見かける無機質で冷たい
まな板みたいなとこでした
先生が来るまで看護師さんに質問
卵管造影と、どっちが痛いですか?
→卵管造影の方が痛い
ラミナリア入れなくても良いんですか?
→細い器具なので、なくても大丈夫
それ以外にも怖い〜や緊張する〜など私の小言にも優しく対応してくださいました
そして先生登場
優しそうな女医さんです
お産の時のような足を固定する器具に両足を乗せてスタンバイ
消毒をしてもらい(ここで軽い生理痛)
今から水入りますー
画面を見てくださいー
そこで画面を見ると初めて見るピンク子宮さん
特に問題なし綺麗な子宮ですと言っていただきました
その後しばらくして診察室に呼ばれました
内膜
子宮鏡
そして採血の結果もクリアということで
SEET法の日にちと移植日が
決定しました
その後は、処置室で追加のお薬説明と筋肉注射の自己注射指導です
追加お薬
クラリスロマイシン(抗生剤)
プレドニン
ルトラール
ウトロゲスタン膣カプセル
膣剤は2錠で人差し指で子宮口まで押し込むタイプ
今までも多かったけど更に増えるな
そして黄体ホルモンを補充するための筋肉注射指導です
身体が硬くて逆の手でお尻の肉を摘むことができず、そのままダイレクトに90度打ち込む方式だったので
かなーり不安がありましたがお腹の皮下注射よりも痛みがなかったです
自己注射と膣剤が嫌過ぎて仕方ありませんが
我が子の為に頑張ります