やってきました月曜日。
いよいよ来ました、ドレッサー!
配送業者さんが2階の部屋まで運んでくれるとのこと。
旦那は業者さんと一緒に2階へ。
「お前は1階にいろ!」とのことなので、私の今のドレッサーはどこに配置されるのか気になりながらも、1階で待機することにしました。
30分後。
「できたよ〜!」
との声が掛かり、私も2階へ。
おーう!!
私の使ってたドレッサー、ちゃんと私が置きたいって言ってたあの子の部屋のスペースに収まってるやん!
しかも、思った通りピッタリ〜♡
私のNEWドレッサーも、中々いい感じである。
だけど、私はあの子にあげたドレッサーがやはり気になる。
絶対絶対喜んで、イスに座って三面鏡開けたり閉じたりしたやろうな〜。
とか
さっそく、中にメイク道具入れたやろうな〜。
とか思って想像したら、しんみりしちゃった。
そして、あんなに
「透明になったからって、ドレッサーが使えないなんて何故言い切れる?」
とか言ってたくせに、ついつい寂しくなって、旦那に言ってしまった。
「ドレッサー、あの子の部屋に置いて、意味があるんやろうか。」
「ほんとに、使ってくれるんやろうか…。」
と。
すると、なんと。
「ドレッサー、あの子の部屋に置きたいな。」
と言ったら
「えんじゃね?」
と、ひとこと返しして来た旦那が、反論してきたではないか(☉。☉)!
「それ言ったらさー、仏壇の花もお供えも意味が無いってことになるやん?」
と。
論破!!
確かに確かにそのとーり!!
この言葉で、スッキリした。
そんなこんなで、私の使ってたドレッサーも私の気持ちも収まるとこに収まったところで、ドレッサーのお話はこれにてお仕舞い!