人見知りって、誰もが持ってる自然な感覚だと思う。
初対面の人や慣れない場所で緊張したり、不安になったりするのは、みんな同じ。

でも、長年「私は人見知りです」と名乗る人もいる。


それって、無意識に自分を守ったり、行動を正当化したりするメリットがあるからなのかと思うこともある。


別に悪いことではないけど、ラベルを背負うと、自分の感覚が固定されちゃって、視野を狭めてしまうこともあると思ってて、もったいないなーって感じてしまうことがある。
 

その時の感覚って、頑なだったり、ギュッと閉ざしている感覚を感じます。



私自身も人見知りっぽいところはあるけど、「人見知りです」とは名乗らない。
なぜなら、単に苦手な人と話せないだけだから

笑い泣き笑い泣き笑い泣き
好きな人と話せて、苦手な人と話せない、ただそれだけの話。

大事なのは、ラベルに縛られることじゃなくて、自分と向き合うこと。


なぜ緊張するのか、なぜ不安を感じるのかを理解するだけで、肩の力はスッと抜ける。
だから、「人見知りです」を背負って名乗る必要はないと思うんだよね。


結局、自分の感覚をラベルで縛らず、ただ知ること、向き合うことが一番大事。
それだけで、自然に自分らしく動けるようになると思う。

 


 

 

最後まで読んで下さり
ありがとうございますラブラブ

 
読んでくださったあなたには
さらなる幸福が訪れますようにキラキラ