変わったはずなのに、なんだか同じところをぐるぐるしている…。
行動してるのに、前に進んでる実感がない…。
そんな違和感の正体は、きっと「内側の構造」が変わっていないから。
最近の私は、外側の出来事よりも「自分の震え」に耳を澄ますようになりました。
その震えを起点に、世界の見え方が少しずつ変わり始めています。
今朝のノートに綴ったことを、そのままシェアします。
いままで
チャンス・気づき・言葉・出会いが来る
→ 「いいことが起こる」「運を上げる」ためにやる(1択)
→ 向上した自分になる
→ より良いエネルギーを放つ
※つまり、「いいことを得るためにやる」という意図。
行動しているようで足踏み状態。
背景(人や場所)が変わっても、内の構造が変わらなければ同じループ。
“変化”ではなく“繰り返し”になっていた。
いま
私が私の波形を感じて震えている
↓
チャンス・出会い・気づきが訪れる
↘︎
【選択】
・やる
・やらない
※どちらの選択もOK。
ただし「愛ベースから」「自分に正直であること」が大前提。
いまの私にとって「行動すること」はゴールではなく、震えから生まれる自然な現象になりました。
「進む or 止まる」ではなく、
“いまここで、自分とつながっているか”(震え)が軸になる。
いまという永遠を生きる
未来のために「いま」を消費するのではなく、
“いま”に意識の根を下ろすことで、永遠とつながる。
自分の流れの中にいる、という感覚。
焦りや欠乏から自由になれる。
常に、いまが最善であり、次の瞬間もまた「いまの完璧」。
いまという永遠を生きるとは、きっとそういうこと。
ジャッジからの離脱
過去と今を比べて評価してしまうと、
いまの完璧さが見えなくなる。
気づきになるはずの比較が、
ズレた意図だと「否定」に変わってしまう。
でも、ほんとうは──
いつだって「いま」は新しい。
震えが先。そこからすべてが生まれる。
あなたはいま、どんな震えを感じていますか?
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
読んでくださったあなたには
さらなる幸福が訪れますように