誰かのやり方を真似ることから始まっても、なかなか続かない。
「続けること」が目的だったはずなのに、
いつの間にか「正しい方法」に縛られていませんか?
私は「これはいい」と思ったものを長く続けたいとき、
大事な真理や基礎はしっかりとらえつつ、
徐々に自分の感覚に合わせてアレンジするようにしています。
そのほうが、自然に続けられるから。
ノート術も、すっかり自己流になっています
だからこそ、今では生活の一部として、無理なく続けていられるのかもしれません。
「私は人の話を聞かない」と言われることもあるし、
自分でもそう思う節があります
それは、
言われたことをまずそのままやってみて、
『これいい!』と思えたら続けたいと思う。
一度、自分の身体を通して確かめたい。
そして、自分でどうやったら続けられるか工夫しているだけなんです。
リスペクトがあるからこそ、
自分なりに整えたり、工夫したり、進めたりする——
“自己流のプロセス”を試してみたいだけ。
それが「人の話を聞かない」と捉えられることもあるのかもしれません。
※こればかりではないけれど・・・
「正しい方法」は一つじゃないし、
本当にしっくりくるやり方は、自分の中からしか見つけられない。
一番続かないのは、
違和感を感じながらも「これが正しいから」と無理をしてしまうこと。
大切なのは、「続けていくこと」。
だからこそ、「どう続けられるか」を
自分の感覚で楽しみながら選ぶことが大事なんです。
真似ることから始まっても、
自己流にアレンジしてもいい。
その人のやり方がいいなら、そのままでいい。
あなたが心地よく続けられる方法で、大丈夫。
あなたの感覚を、信じていいんです。
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
読んでくださったあなたには
さらなる幸福が訪れますように