どんなに大切な想いであっても、
それに“固執”してしまったら、私は自由でいられなくなる。
「これが大事」と信じてきたことでも、
いまの私にしっくりこないなら、選び直してもいい。
変わること、揺らぐことが怖く感じるときもあるけれど、
それこそが、自然な変化のサインだと思う。
「こうあるべき」に縛られてしまえば、
私の本質は、静かに閉じ
やがて、私という存在が見えなくなってしまう。
だから私は、
自分の声に静かに、確かに耳を澄ませながら、
いまの私をていねいに生きる。
その先に見える景色を、この目で見てみたい。
そしてその場所で、また新しい私を、生きていきたい。
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
読んでくださったあなたには
さらなる幸福が訪れます