札幌も桜が咲いてきました桜

 

今日、4月25日は病院の日病院

 

白血球数 4450

赤血球数   461

血色素量  13.9 

Ig-g         1193

Ig-A          167

Ig-M           58

 

血液検査 良好

ただ、コレステロール値が

高かったですね照れ

急激に高いわけではないので

 

先生から

❝少し気を付けましょうね❞という

優しいお言葉をいただきましたてへぺろ

 

••┈┈┈┈┈┈┈••

 

 

「分離」が「統合」へ還るとき

病院帰りのご褒美ランチは、はじめて行く洋食屋さん「マシュー亭」のポークカツカレー🍛
お店ごと味わうように、丁寧に食べた。

その帰り道、電車の中でふと気づいた。

「満腹だから満足」じゃない。
「すでに満たされているから、さらに満たされる」んだ。

私は、いつも満たされていたんだ。
だからこそ、日常の中でさらに満たされる出来事が、自然と降ってくる。

「満ちる」という感覚が、どんどん広がっていく。

お腹が空いても、それはただの事実。
「あー、お腹空いたなぁ」っていうだけで、不足ではない。

“ある”というあり方で生きていると、空腹さえも、自然で心地よい。

 

かつての私は
「正しさ」を武器にして
「憐れみ」を盾にして
何かから自分を守っていた。

「加害者」と「被害者」
「理解する私」と「理解できないあの人」
「考える私」と「考えないあの人」
「内側の私」と「外側の他者」

そんな風に、分かれていた意識たち。

でもそれらは、全部、私の中にある想いだった。

 

分離していたそれぞれが
少しずつ、静かに、戻ってくる。

長い旅を終えた家族のように。

「おかえり」
「いてくれて、ありがとう」

再会は、優しくて、あたたかい。
そして時に衝撃でもある。

 

自分と向き合っていく気付きの中で

表裏一体の「表」から見ても「裏」から見ても
受け入れがたい自分に出会うこともある。

 

でも私は、自己探究の変態なので(笑)

しっかり衝撃を受け取りながら、その先の悦びもちゃんと感じている。

 

今まで見えなかったパズルのピースが
やっと正しい場所にハマっていくように
私の中の辻褄が合っていく。

 

私は今、思考の外に出て
意識の内側に静かに還っている。

 

 

 

地下鉄駅近くの桜桜

 

 

最後まで読んで下さり
ありがとうございますドキドキ

 

 

読んでくださったあなたには

さらなる幸福が訪れますキラキラ